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サバイバル
大学生が氷の湖に転落した男性を救助、3時間の極寒を生き延びた奇跡
‘It’s a Miracle.’ College Student Rescues Older Ice Fisherman Who Fell in a Lake, Survived for 3 Hours
2月11日、ミネソタ州シャーバーン郡のビッグエルクレイクで、大学生のジェイク・ドラホタ氏が氷上釣りをしていた際、湖に転落し3時間近く生存していた高齢男性を救助した。ドラホタ氏は、以前釣りの経験がなかったビッグエルクレイクで釣りを開始。当日は気温が高く、氷の厚さは2フィート(約60cm)あったものの、表面はシャーベット状で滑りやすかった。しばらくして、ドラホタ氏は遠くから助けを求める声を聞き、約100ヤード(約91m)離れた場所で、氷の穴から頭だけを出している男性を発見した。男性は氷点下の水中に転落しており、すでに3時間近く経過していた。ドラホタ氏は、自身のスノーモービルに備え付けていたロープと、氷上アンカーを使用して男性を救助しようと試みた。しかし、氷上アンカーが機能せず、最終的に男性は自力で氷を這い上がり、ドラホタ氏がロープで引き上げる形で救助に成功した。救助された男性は低体温症の症状が見られたが、命に別状はなかった。ドラホタ氏は、スノーモービルに常備していた救助用具が役立ったと語っている。
実践ヒント
- 氷上での活動時は、氷の厚さだけでなく表面の状態にも注意し、滑りやすい場所では特に慎重に行動する。
- 氷上釣りや冬のアウトドア活動では、万が一の事態に備え、ロープや氷上アンカーなどの救助用具を常に携帯する。
- 助けを求める声を聞いた際は、自身の安全を確保しつつ、状況に応じて適切な救助方法を判断する。