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ザック・ガラ、コロラドの「メガトロンV17」を第3登

Zach Galla Makes Third Ascent of Shawn Raboutou’s Megatron V17 in Colorado

ザック・ガラ、コロラド州の難関ボルダリング「メガトロン V17」を第三登

アメリカのクライマー、ザック・ガラ(25歳)が、コロラド州エルドラド・キャニオンにあるショーン・ラバトゥーが初登した「メガトロン V17」の第三登に成功しました。これはガラにとって3本目のV17グレードの完登となります。彼は2025年12月初旬にネバダ州レッドロックでショーン・ベイリーの「シャオリン」を初登し、その1週間後にはダニエル・ウッズの「リターン・オブ・ザ・スリープウォーカー」を完登しており、驚異的なペースで難課題をクリアしています。ガラは自身のインスタグラムで「なんて完璧なボルダーなんだ」とコメントし、多くのハードなボルダーでは完登前に難しさの大部分が解決されることが多いと語っています。

V17グレードの挑戦と達成

「メガトロン V17」は、世界でも最高難度とされるボルダリング課題の一つであり、その完登はクライミング界における偉業とされています。ザック・ガラが短期間で3本ものV17を完登したことは、彼の卓越した技術と精神力、そして継続的なトレーニングの成果を示しています。特に、多くのクライマーが完登前に課題の核心部分を解明する中で、ガラが「完璧なボルダー」と評したことは、彼がこの課題に対して特別な感覚を抱いていたことを示唆しています。V17というグレードは、肉体的、精神的な限界を押し広げる挑戦であり、その達成はクライミングコミュニティに大きなインスピレーションを与えます。

今後のクライミング界への影響

ザック・ガラの今回の偉業は、世界のクライミングシーンに新たな注目を集めることでしょう。彼のような若手クライマーが次々と高難度課題をクリアしていくことで、今後のボルダリング界のレベルがさらに向上することが期待されます。また、彼の成功は、他のクライマーたちに新たな目標設定とモチベーションを提供し、より多くの人々が限界に挑戦するきっかけとなる可能性があります。コロラド州エルドラド・キャニオンは、歴史的に多くの難課題が存在するクライミングの聖地であり、今回の「メガトロン V17」の第三登は、その地のクライミング史に新たな1ページを刻むものとなります。
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