← 一覧に戻る
登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

2000ドル以下でATをスルーハイクした方法

I Thru-Hiked the AT With Less Than $2,000 — Here’s How

アパラチアン・トレイルを2,000ドル以下で再踏破:低予算スルーハイクの秘訣
筆者は、アパラチアン・トレイル(AT)を2度目のスルーハイクに挑戦する際、手持ち資金が2,000ドル未満という厳しい状況に直面しました。しかし、この限られた予算の中で、いかにして約5ヶ月間の長距離ハイキングを成功させたか、その具体的な戦略と実践的なヒントを共有しています。この記事は、低予算でのスルーハイクを検討している人々にとって、非常に実践的なガイドとなるでしょう。

資金節約のための戦略と実践
筆者が最も重視したのは、食費と宿泊費の削減でした。食費に関しては、トレイル沿いの町で食料を調達する際、スーパーマーケットのセール品や割引商品を積極的に活用しました。特に、バルクで購入できるパスタ、オートミール、乾燥豆類などは、栄養価が高く、コストパフォーマンスに優れているため、主要な食料源となりました。また、トレイルエンジェル(ハイカーを支援する地元住民)からの差し入れや、ハイカーボックス(不要な食料やギアを共有する場所)の利用も、食費を抑える上で大きな助けとなりました。宿泊費については、ホステルやモーテルなどの有料宿泊施設は極力避け、テント泊を基本としました。町に立ち寄る際も、友人宅に泊めてもらったり、トレイルエンジェルが提供する無料の宿泊施設を利用したりするなど、創意工夫を凝らしました。さらに、シャワーや洗濯などのサービスも、有料施設ではなく、公共の施設や友人宅で済ませることで、出費を抑えました。

ギアの選択とその他の節約術
ギアに関しては、すでに所有していたものを活用し、新たに購入するものは最小限に抑えました。特に、高価なバックパックやテント、寝袋などは、前回のスルーハイクで使用したものを再利用しました。もし新たに購入する必要がある場合でも、中古品やセール品を探すなど、賢い選択を心がけました。また、トレイル上で発生する予期せぬ出費に備え、緊急用の少額資金は常に確保しておくことの重要性も強調しています。例えば、靴の修理や医薬品の購入など、避けられない出費は発生するため、そのための準備は不可欠です。さらに、トレイルを歩くペースを調整し、無理のない計画を立てることで、体調を崩して町に滞在する期間を短縮し、結果的に宿泊費や食費の節約にも繋がりました。筆者の経験は、資金が限られていても、計画性、工夫、そしてコミュニティの支援を活用することで、アパラチアン・トレイルのような長距離ハイキングを達成できることを示しています。
実践ヒント
  • 食料はスーパーのセール品やバルク品を活用し、ハイカーボックスやトレイルエンジェルの支援も積極的に利用する。
  • 宿泊はテント泊を基本とし、町では友人宅や無料の宿泊施設を利用し、有料施設は極力避ける。
  • ギアは既存品を再利用し、新規購入は中古品やセール品に限定する。
元の記事を読む →

関連ギア

ULバックパック
軽量テント
ダウン寝袋