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フィッシング
The Drive 🇺🇸

1982年から湖に沈んでいたVW、釣り人の魚群探知機に突如出現

VW Lost in Lake Since 1982 Shows Up on Some Guy’s Fish Finder

44年ぶりに湖底から発見された1982年製フォルクスワーゲン・ラビット

1982年に盗難され、44年間行方不明だった1982年製フォルクスワーゲン・ラビットが、マサチューセッツ州レスターのロックデール池の底から発見されました。通常、盗難車両がこれほど長い期間見つからない場合、部品として売却されたり、車体番号が改ざんされたりすることがほとんどですが、このラビットは奇跡的に原型を留めた状態で発見されました。発見のきっかけは、ある男性が魚群探知機を使用していた際に、水深約10メートルの湖底に沈む車両の反応を捉えたことでした。男性は当初、それが何であるか確信が持てませんでしたが、その後の調査で車両であることが判明し、レスター警察に通報されました。

警察による引き上げ作業と車両の状態

レスター警察は、この発見を受けて車両の引き上げ作業を計画しました。地元のダイバーチームの協力のもと、水中カメラで車両の状態を確認したところ、それが1982年製のフォルクスワーゲン・ラビットのピックアップトラックであることが判明しました。車両は長年の水中での浸食により、外装は錆びつき、タイヤはパンクしていましたが、車体番号(VIN)は奇跡的に読み取れる状態でした。警察はVINから車両の所有者を特定し、盗難届が出されていたことを確認しました。引き上げ作業は慎重に行われ、クレーンとレッカー車が使用されました。車両は泥だらけで、内部には水草や泥が堆積していましたが、車体の基本的な構造は保たれていました。警察は、車両がどのようにして湖に沈んだのか、また盗難から44年間も発見されなかった理由について、現在も調査を進めています。

この出来事は、長年の謎が最新のテクノロジーによって解明された興味深い事例として、地元住民やメディアの注目を集めています。魚群探知機が単なる魚の探索だけでなく、水中の失われた物体を発見するツールとしても活用できる可能性を示しました。
実践ヒント
  • 魚群探知機は魚だけでなく、水中の地形や沈没物の探索にも活用できる。
  • 水辺での活動中に不審な物体を発見した場合は、速やかに地元警察や関係機関に通報する。
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