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ウィル・ボジの落書きだらけのプロジェクトは次のV18になるのか?

Is Will Bosi’s Graffiti-Covered Project the Next V18?

ウィル・ボジが挑む次なるV18か?「Defying Graffiti」プロジェクトの全貌
世界有数のボルダラーであるウィル・ボジが、自身の「これまでで最も困難なプロジェクト」と称する新たなラインの詳細を公開しました。スコットランドの自宅近く、ダンバートン・ロックにあるグラフィティで覆われたボルダーに設定されたこのプロジェクトは、「Defying Graffiti」と名付けられています。このラインは、強力なクリンプ(指先でホールドを掴むムーブ)の連続から始まり、より緩やかなフィニッシュへと繋がるとされています。ボジはこれまでに5つのV17を完登しており、2022年10月には、世界初のV17である「Burden of Dreams」の第3登を達成するなど、その実力は世界トップクラスです。

「Defying Graffiti」の難易度と挑戦の背景
「Defying Graffiti」は、その難易度からV18の可能性を秘めていると見られています。V18は、ボルダリングのグレーディングにおいてまだ誰も達成していない最高難度であり、もしボジがこのプロジェクトを完登すれば、ボルダリング界の歴史に新たな1ページを刻むことになります。ボジは、このプロジェクトがこれまでのどの課題よりも難しいと語っており、その挑戦はボルダリングコミュニティから大きな注目を集めています。グラフィティで覆われた岩というユニークなロケーションも、このプロジェクトに特別な魅力を加えています。ボジの挑戦は、単なる肉体的な限界への挑戦だけでなく、ボルダリングの可能性を広げる試みとしても注目されています。

ボルダリング界の最前線と今後の展望
ウィル・ボジは、V17の課題を複数完登している数少ないクライマーの一人であり、その卓越した技術と精神力は高く評価されています。彼の「Defying Graffiti」への挑戦は、ボルダリングの最前線がどこにあるのかを示唆するものです。V18という未踏の領域への挑戦は、他のトップクライマーたちにも刺激を与え、ボルダリング界全体のレベルアップに繋がる可能性があります。今後、ボジがこの困難なプロジェクトをどのように攻略していくのか、そしてそれがボルダリングの歴史にどのような影響を与えるのか、世界中のクライマーが固唾を飲んで見守っています。
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