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クライミング
Up-Climbing 🇮🇹

ホットライン:ラバグリア、バサー、ギラーミン

HOT LINES: RABAGLIA, BACER E GUILLERMIN

クライミング界の若き才能が難関ルートを次々と攻略
イタリアのクライミング専門メディア「HOT LINES」が、世界のクライミングシーンにおける最新の注目すべき成果を報じました。特に、若手クライマーたちが難易度9aのルートを次々と完登していることが強調されています。記事では、ルカ・バセル、フィリッポ・ラバリア、そしてヴィクター・ギレルミンの3名が取り上げられ、彼らの目覚ましい活躍が詳細に伝えられています。

「Halupca」と「The Real Thing」の完登
まず、ルカ・バセルが「Halupca」(9a)のルートを解決したことが報じられています。このルートは、その難易度から多くのクライマーにとって挑戦の対象となっており、バセルの完登は彼の技術と精神力の高さを証明するものです。続いて、フィリッポ・ラバリアが「The Real Thing」(9a)をフリー化したことが伝えられています。フリー化とは、ルートを完全に自力で登り切ることを意味し、この成果もまた、ラバリアの卓越したクライミング能力を示すものです。これらの完登は、クライミング界における彼らの地位を確固たるものにし、今後のさらなる活躍が期待されます。

ヴィクター・ギレルミンの「Era Vella」セカンドトライ完登
最も注目すべきは、若きクライマー、ヴィクター・ギレルミンの快挙です。彼は、スペインのマルガレフにある象徴的なルート「Era Vella」(9a)を、わずかセカンドトライで完登しました。このルートは、クリス・シャーマによって開拓されたもので、その美しさと難易度から「9aの中でも最も美しいルートの一つ」として知られています。ギレルミンは、直近のヨーロッパ選手権で金メダルを獲得しており、その才能はすでに広く認められていましたが、今回の「Era Vella」のセカンドトライ完登は、彼のずば抜けた能力と将来性を改めて世界に知らしめるものとなりました。マルガレフの「Era Vella」は、その歴史的背景と難易度から、多くのクライマーが憧れるルートであり、それを短期間で攻略したギレルミンの成果は、まさに「HOT LINES」の見出しにふさわしいものです。彼の今後の活躍から目が離せません。
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