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南部ニュージーランドのフライフィッシング:ヤナギハバチの幼虫「ウィローグラブ」を狙う
南部ニュージーランドでは、気温の上昇とともに、ヤナギハバチの幼虫「ウィローグラブ」を狙うフライフィッシングのシーズンが到来する。ウィローグラブはヤナギハバチ(Pontania Proxima)の幼虫で、ヤナギの葉にできる赤く膨らんだ虫こぶの中で蛹化する。これらの虫こぶから羽化する際、多くの幼虫がヤナギの木が立ち並ぶ川や小川に落下する。マスにとって、これは陸生昆虫の豪華なご馳走であり、水面や水面下で狂ったように捕食する。

ウィローグラブ攻略のヒント:緻密な模倣と視認性の確保
アングラーにとって、この時期はキャスティングが報われず、フライが低い枝に引っかかって失われるなど、フラストレーションの溜まる時期になりがちだ。しかし、いくつかの工夫で成功率を高めることができる。成功の鍵は、自然のウィローグラブの微細な動きを模倣することにある。サイズ20以下の小さな餌が水面に落ちる際の微細な脈動を、過剰に演出することなく模倣するには、フライが水面に落ちる瞬間を魚に見せることが重要だ。多くの場合、これだけで十分効果がある。

もう一つの課題は、20〜30フィート離れた場所で、そのような小さく目立たないイミテーションフライを視認することである。この問題に対する解決策として、ウィローグラブパターンを、視認性の高いパラシュートフライ、アブフライ、またはカブトムシパターンの後ろに短いドロッパーで取り付ける方法が提案されている。もしキャスティングが外れたとしても、魚がインジケーターフライに興味を示す可能性もあり、まさに一石二鳥だ。また、小さな毛糸のインジケーターや、ティペットノットにストライクパテを塗る方法も有効である。最後の難題は、ウィローグラブを捕食する魚が好む、低く垂れ下がったヤナギの枝の下や奥にフライを届ける方法である。
実践ヒント
  • ウィローグラブのフライをキャストする際は、フライが水面に落ちる瞬間を魚に見せるように意識する。
  • 小さく視認しにくいウィローグラブパターンを使用する際は、視認性の高いパラシュートフライなどの後ろにドロッパーで接続し、インジケーターとして活用する。
  • 低く垂れ下がったヤナギの枝の下や奥にフライを届けるためのキャスティング技術を習得する。
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