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パドルスポーツ
Paddling Magazine 🇺🇸

編集者ケイディ・パイエットのパドルイン・ショルダーシーズンキットの中身とは?

What’s In Editor Kaydi Pyette’s Paddle-in Shoulder Season Kit

ショルダーシーズンパドリングの魅力と装備
『Paddling Magazine』の編集者ケイディ・パイエットは、秋の紅葉から氷結まで、そして解氷直後の「ショルダーシーズン」と呼ばれる時期のパドリングをこよなく愛している。この時期は人影もまばらで、季節の限界に挑戦するような魅力があるという。彼女は、この特別な時期のパドリングを安全かつ快適に楽しむための独自の装備リストを公開している。

編集者ケイディ・パイエットの厳選ギア
パイエットがショルダーシーズンパドリングで重視するのは、防寒性と防水性、そして万が一の事態に備えるための信頼性の高いギアだ。彼女のキットには、以下のアイテムが含まれている。

まず、ドライスーツは必須アイテムだ。水温が低い時期には、万が一の転覆時に体温を維持するために不可欠である。彼女は「Kokatat Meridian Gore-Tex Dry Suit」を愛用しており、その高い防水性と透湿性を評価している。ドライスーツの下には、体温調節のためにウールや合成繊維のベースレイヤーを重ね着する。特に「Smartwool Merino 250 Base Layer」のような高品質なメリノウール製品は、濡れても保温性を保ち、臭いを抑える効果があるため推奨されている。

次に、パドリンググローブも重要なアイテムだ。冷たい水に手が触れる時間を最小限に抑え、快適なパドリングを可能にする。パイエットは「NRS Fuse Gloves」を使用しており、そのフィット感と保温性を評価している。また、足元には「NRS Boundary Boots」のような防水性の高いブーツを選び、冷たい水から足を守る。

安全面では、ライフジャケット(PFD)はもちろんのこと、ホイッスルナイフヘッドランプといった基本的なサバイバルツールも必ず携行する。特にヘッドランプは、日照時間が短いショルダーシーズンでは予期せぬ事態に備えるために重要だ。さらに、ファーストエイドキットも忘れずに持参し、軽度の怪我や緊急事態に対応できるようにしている。

食料と水分補給に関しては、保温ボトルに温かい飲み物を入れて持っていくことを勧めている。冷えた体には温かい飲み物が何よりもご馳走となる。また、高カロリーで手軽に食べられるスナックも欠かせない。彼女は「Clif Bar」や「GU Energy Gels」のようなエナジーバーやジェルを常備している。

最後に、防水バッグに予備の衣類や貴重品を入れておくことも重要だ。万が一の浸水に備え、常にドライな状態を保てるようにする。彼女は「Sea to Summit Dry Bag」のような信頼性の高い製品を選んでいる。
実践ヒント
  • ショルダーシーズン(秋の終わりから冬の初め、春の初め)のパドリングでは、ドライスーツや防水性の高いウェアを着用し、低体温症対策を徹底する。
  • 保温ボトルに温かい飲み物を入れ、高カロリーのスナックを持参して、体温維持とエネルギー補給に努める。
  • 日照時間が短いため、ヘッドランプや予備のバッテリーを必ず携行し、万が一の事態に備える。
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