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フィッシング
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アイダホの釣り人が「過小評価されている」魚の州記録を更新

Idaho Angler Just Broke the State Record for This ‘Underappreciated’ Fish

アイダホ州の釣り人が記録的なバーボットを捕獲
2024年3月19日、アイダホ州のケイレブ・ウィルソン氏がクーテナイ川で、同州のバーボット(カワメンタイ)の記録を更新する魚を釣り上げました。ウィルソン氏は、アイダホ州魚類野生生物局の季節漁業技術者として勤務しており、バーボットが「過小評価されている」魚だと感じている熱心な釣り人です。彼は、バーボット釣りの最適な時間帯は夜であると語り、この日も日没頃に父親のショーン氏と友人たち(ケイシーとクーパー・シャフ)と共に、ショーン氏所有の18フィートのジェットボートで出航しました。彼らはクーテナイ川の特定のポイントで釣りを開始し、ウィルソン氏は約20分後に記録的なバーボットを釣り上げました。この魚は、ウィルソン氏が以前に釣ったバーボットよりもはるかに大きく、彼はすぐに州記録の可能性を確信しました。

記録更新のプロセスとバーボットの保護
ウィルソン氏が釣り上げたバーボットは、長さ37インチ(約94cm)、胴回り20.5インチ(約52cm)で、重さは12.42ポンド(約5.63kg)でした。これは、2019年に同じくクーテナイ川で釣られた11.68ポンド(約5.3kg)の記録を上回るものです。記録更新の確認のため、ウィルソン氏は魚をクーテナイ川のランディングから約10分の場所にあるボナーズフェリーのアイダホ州魚類野生生物局のオフィスに持ち込みました。そこで、生物学者のロス・キーラー氏が魚の重さを公式に測定し、記録を認定しました。ウィルソン氏は、バーボットを捕獲した後は常にリリースしており、今回も記録確認後に魚を川に戻しました。彼は、バーボットの保護と個体数回復プログラムの重要性を強調し、この魚がアイダホ州の漁業にとって貴重な資源であると考えています。アイダホ州魚類野生生物局は、バーボットの個体数を回復させるため、2009年からブリティッシュコロンビア州のキニクシード湖からバーボットを導入する取り組みを行っており、このプログラムは成功を収めています。

バーボット釣りの魅力と未来
ウィルソン氏は、バーボット釣りの魅力を「ユニークな体験」と表現しています。彼は、夜間に氷点下の気温の中で釣りをするという挑戦的な側面や、バーボットが提供する優れた食味を高く評価しています。バーボットは、その白身がロブスターに似ていることから「貧乏人のロブスター」とも呼ばれています。ウィルソン氏は、今回の記録更新がバーボットへの関心を高め、より多くの人々がこの「過小評価されている」魚の価値を認識するきっかけとなることを期待しています。アイダホ州魚類野生生物局の努力により、クーテナイ川のバーボット個体数は着実に回復しており、今後も持続可能な漁業が期待されています。
実践ヒント
  • バーボット釣りは夜間が最適。日没後から夜にかけての釣行を計画しましょう。
  • クーテナイ川でのバーボット釣りは、ジェットボートを使用すると効率的にポイントを移動できます。
  • バーボットはリリースを前提とし、個体数回復プログラムに協力しましょう。
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