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登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

PCT10〜12日目:パンツとショーツ、どちらを選ぶ?

PCT days 10-12; pants vs shorts

PCTにおけるパンツとショーツの選択:実体験に基づく考察

本記事は、パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)の10日目から12日目にかけての体験に基づき、ハイキングにおけるパンツとショーツの選択について考察しています。特に、ワナー・スプリングス(Warner Springs)を出発した後の暑い気候と、それに続く環境変化が、ウェア選択にどのような影響を与えたかが詳細に語られています。

暑い気候でのショーツの利点と課題

PCTの10日目と11日目は、ワナー・スプリングスを出発してからの猛暑に見舞われました。筆者はこの暑さに対処するため、通気性を重視してショーツに切り替え、パンツとの比較を行いました。ショーツの着用は、確かに風通しの良さという点で快適さをもたらしました。しかし、2日間のショーツ着用後、筆者の脚はトレイルの土埃と日焼け止めの混合物でひどく汚れてしまいました。さらに、数カ所の擦り傷や虫刺されにも見舞われ、肌の露出によるリスクが浮き彫りになりました。これらの経験から、ショーツは暑い環境下での通気性には優れるものの、外部からの保護という点では課題があることが示唆されました。

パンツへの回帰と保護の重要性

ショーツでの経験を経て、筆者は再び軽量なパンツに切り替えました。この切り替え直後、筆者はすぐにサボテンに接触するという出来事に遭遇しました。この時、パンツを着用していた脚は無事でしたが、素手で触れた手は数時間にわたってかゆみに悩まされました。この偶然の出来事は、パンツが提供する保護の重要性を明確に裏付けるものとなりました。特に、PCTのような多様な地形や植生を持つトレイルでは、擦り傷、虫刺され、植物との接触など、肌を保護する必要がある場面が頻繁に発生します。筆者の経験は、暑さ対策だけでなく、トレイルでの安全性と快適性を総合的に考慮したウェア選びの重要性を強調しています。最終的に筆者は、これらの実体験からパンツの選択がより適切であると結論付けています。
実践ヒント
  • ロングトレイルでは、気温だけでなく、地形や植生も考慮してウェアを選択しましょう。
  • 暑い時期でも、肌の露出を抑える軽量で通気性の良いロングパンツを検討し、擦り傷や虫刺されから身を守りましょう。
  • 日焼け止めと土埃の混合物による汚れ対策として、速乾性のある素材や、汚れが目立ちにくい色のウェアを選ぶと良いでしょう。
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