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フィッシング
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ウォールアイ釣り人が世界記録級のピケミノーを釣り上げた――報奨金付きの在来魚

Walleye Fisherman Catches a Pending World-Record Pikeminnow — the Native Fish That Has a Bounty On Its Head

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"summary": "世界記録級のピケミノー捕獲と外来種駆除の背景\n2024年4月16日、ワシントン州ケネウィック在住のビル・サンダース氏は、コロンビア川とスネーク川の合流点付近で釣りをしていた際、世界記録級のノーザン・ピケミノー(Pikeminnow)を釣り上げました。普段はウォールアイを狙っているサンダース氏は、この魚がウォールアイのようにヒットしたと語り、当初は8〜9ポンド程度のウォールアイだと思っていました。しかし、釣り上げてみると、それは巨大なピケミノーであり、重さは15.01ポンド(約6.81kg)、体長33.5インチ(約85.1cm)、胴回り18.5インチ(約47cm)という驚くべきサイズでした。この記録は、1999年にカリフォルニア州サクラメント川で釣られた12ポンド1オンス(約5.47kg)の既存の世界記録を大幅に上回るものです。サンダース氏は、この魚をワシントン州魚類野生生物局(WDFW)の生物学者に確認してもらい、国際ゲームフィッシュ協会(IGFA)に世界記録申請を行う予定です。彼は、この魚を冷凍保存し、剥製にする計画も立てています。\n\nピケミノー駆除プログラムと釣り人の役割\nノーザン・ピケミノーは、太平洋北西部原産の在来魚ですが、その個体数が急増し、サケやマスといった絶滅危惧種の稚魚を捕食することで生態系に深刻な影響を与えています。このため、コロンビア川とスネーク川では、ピケミノーの個体数削減を目的とした「ノーザン・ピケミノー・スポーティング・リワード・プログラム」が実施されています。このプログラムは、米国陸軍工兵隊、ボンネビル電力公社、米国開拓局が資金を提供し、太平洋北西部インディアン漁業委員会が運営しています。釣り人は、捕獲したピケミノーのサイズに応じて報奨金を受け取ることができ、8インチから11インチの魚には6ドル、11インチ以上の魚には8ドルが支払われます。さらに、タグ付けされた魚を捕獲した場合は、追加で500ドルのボーナスが与えられます。このプログラムは、1990年から2023年までに5,700万匹以上のピケミノーが捕獲され、約4,000万ドルの報奨金が支払われるなど、大きな成功を収めています。サンダース氏も、このプログラムを通じて過去に多くのピケミノーを捕獲し、報奨金を得ていますが、今回釣り上げた世界記録級のピケミノーは、報奨金プログラムの対象外となるサイズでした。彼は、この魚を剥製にするため、報奨金は申請しないと述べています。この出来事は、釣り人が生態系保護に貢献できる可能性を示す事例としても注目されています。"
"tips": ["コロンビア川・スネーク川で釣りをする際は、ピケミノー駆除プログラムに参加し、報奨金を得ることを検討しましょう。", "世界記録級の魚を釣り上げた場合は、速やかに専門機関に連絡し、記録申請の手続きを行いましょう。"]
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"category": "fishing"
"content_type": "news"
"product_keywords": ["スイムベイト", "釣り竿", "釣り用リール"]
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