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読者の愛車:ルイスさんのフラワーズATB

Reader’s Rig: Luis’s Flowers ATB

カスタムATB「Flowers ATB」の誕生秘話

ノースカロライナ州アッシュビル在住のルイス氏が、自身のカスタムバイク「Flowers ATB」について語る記事がBIKEPACKING.comの「Reader’s Rig」コーナーで紹介されました。このバイクは、偶然の出会いをきっかけに地元のビルダーに依頼して製作されたもので、その詳細と製作に関わった多くの人々のストーリーが明かされています。

ルイス氏がこのカスタムバイクを依頼するきっかけとなったのは、ある日、彼が所有していた古いバイクの修理を依頼するために、地元のバイクショップ「The Hop Shop」を訪れたことでした。そこで彼は、ショップのオーナーであるジェイソン・マクミラン氏と出会います。マクミラン氏は、ルイス氏のバイクへの情熱と、彼が抱いていた理想のバイク像に共感し、カスタムバイク製作の可能性を提案しました。この出会いが、ルイス氏の夢を形にする第一歩となったのです。

ビルダーとの協業とコミュニティの支援

ルイス氏のカスタムバイク製作は、単なるビルダーへの依頼にとどまらず、アッシュビルのアウトドアコミュニティ全体を巻き込んだプロジェクトとなりました。バイクのフレーム製作を担当したのは、地元のカスタムフレームビルダーである「Flowers Custom Cycles」のオーナー、ジェイソン・フラワーズ氏です。フラワーズ氏は、ルイス氏の具体的な要望を丁寧にヒアリングし、彼のライディングスタイルや使用目的を考慮した上で、最適なフレーム設計を行いました。特に、長距離のバイクパッキングやオフロード走行にも対応できるよう、耐久性と快適性を両立させることに重点が置かれました。

また、バイクのコンポーネント選びやアッセンブルには、マクミラン氏をはじめとする「The Hop Shop」のスタッフが全面的に協力しました。彼らは、ルイス氏の予算と性能のバランスを考慮し、信頼性の高いパーツを厳選。例えば、変速システムにはSRAM Eagle GX、ブレーキにはShimano XTが採用され、過酷な環境下でも安定した性能を発揮できるよう配慮されています。さらに、ホイールはVelocity Blunt 35リムとHope Pro 4ハブを組み合わせた手組みホイールが採用され、堅牢性と軽量性を両立しています。タイヤはMaxxis Rekon Race 2.25インチが選ばれ、様々な路面状況に対応できる汎用性の高さが特徴です。

このプロジェクトには、他にも多くの人々が関わっています。例えば、カスタムペイントは地元のアーティストが担当し、ルイス氏の個性を反映したユニークなデザインが施されました。また、サドルやハンドルバーなどのアクセサリー選びにおいても、コミュニティのメンバーからのアドバイスが活かされ、ルイス氏にとって最適な一台が完成しました。このように、ルイス氏の「Flowers ATB」は、単なるカスタムバイクではなく、アッシュビルのアウトドアコミュニティの情熱と技術が結集した、まさに「みんなのバイク」と言えるでしょう。
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