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サイクリング
r/bikepacking 🇺🇸

ヘビー級もOK!

It's okay to go heavy

重装備の魅力:快適性と冒険の可能性
本記事は、「重装備も悪くない」という筆者の経験に基づいたエッセイである。筆者は、自身のバイクパッキングにおける重装備が提供する快適性と、それが可能にする冒険の幅広さを強調している。バイク本体15kg、積載物25kg、水約4リットル、食料1kgを合わせた総重量約45kgという装備は、筆者の体重の半分以上にもなる。この重装備は「重い、ごちゃごちゃしている、不必要、見た目が悪い」といったネガティブな側面があることを認めつつも、「素晴らしい」と断言している。

筆者は、この重量を運ぶ能力があること、そして重装備がもたらす快適さを愛していると述べる。例えば、より多くの食料や水、快適な寝具、調理器具などを積載できることで、旅の質が向上する。これにより、より遠隔地へのアクセスや、予期せぬ状況への対応力が高まる。また、重装備は必ずしもスピードを追求する旅に適しているわけではないが、その分、景色を楽しみ、文化に触れるといった「観光」の要素を重視した旅にシフトできるという利点がある。

実体験から見る重装備のメリットと旅のスタイル
筆者の初めてのバイクパッキング旅行は、根の多い山道で1日100km、標高差1100mという過酷なルートだったが、重装備にもかかわらず大いに楽しめたという。この経験は、重装備が必ずしも旅の妨げになるわけではないことを示唆している。むしろ、十分な準備と快適さが、困難なルートを乗り越える上での精神的な支えとなり得る。

現在、筆者は1日60〜80km程度の走行距離で、より多くの観光を楽しむスタイルに移行している。これは、重装備が提供する快適さが、旅の目的を「移動」から「体験」へとシフトさせることを可能にしている一例と言える。重装備は、軽量化を追求するウルトラライト志向とは対極にあるが、それぞれの旅のスタイルや目的に応じて最適な選択肢となり得る。本記事は、画一的な「軽い方が良い」という考え方にとらわれず、自身の体力や旅の目的、求める快適さに基づいて装備を選択することの重要性を読者に問いかけている。
実践ヒント
  • 自身の体力と相談し、無理のない範囲で快適性を追求した装備を検討する。
  • 旅の目的(スピード、観光、快適性など)を明確にし、それに合わせて装備の重さを調整する。
  • 重装備であっても、ルート選定や休憩の取り方を工夫することで、快適な旅は可能である。
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