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登山・ハイキング
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国立公園で週末バックパッキング!絶対行くべき7選

7 Must-Do Weekend Backpacking Trips in National Parks

国立公園での週末バックパッキング:混雑を避けて自然を満喫する

夏のピークシーズンを前に、アメリカの国立公園はすでに多くの観光客で賑わい、一部の公園では入場渋滞が数マイルに及ぶこともあります。また、多くのオートキャンプ場は数ヶ月先まで予約で埋まっている状況です。しかし、国立公園でのキャンプを諦める必要はありません。混雑を避け、手つかずの自然の中で静かな時間を過ごす最良の方法は、バックカントリーへのハイキングです。週末や一泊の短いトリップでも、国立公園の奥地を探索し、人里離れた場所でキャンプを楽しむことができます。この記事では、国立公園で体験できる、おすすめの週末バックパッキングトリップを7つ紹介します。

おすすめの国立公園バックパッキングトリップ7選

1. グレートスモーキー山脈国立公園(Great Smoky Mountains National Park)
アパラチアン山脈の一部をなすこの公園は、豊かな生物多様性と美しい景観が特徴です。特に、アパラチアントレイルの一部を歩く「チャールズ・ブリーディング・ギャップ・ループ(Charles Brieding Gap Loop)」は、約12マイル(約19km)の距離で、標高差約2,500フィート(約760m)を登る中級レベルのルートです。途中には、歴史的なログキャビンや美しい滝があり、バックカントリーキャンプサイトでの宿泊が可能です。

2. ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)
ヨセミテバレーの混雑を避けたいなら、バックカントリーが最適です。「ノース・ドーム・ループ(North Dome Loop)」は、約10マイル(約16km)の距離で、ハーフドームの壮大な景色を望むことができます。許可証が必要ですが、比較的アクセスしやすいルートで、ヨセミテの象徴的な花崗岩のドーム群を間近で体験できます。

3. オリンピック国立公園(Olympic National Park)
ワシントン州に位置するこの公園は、温帯雨林、山岳地帯、太平洋岸と多様な生態系が魅力です。「ホー・リバー・トレイル(Hoh River Trail)」は、約18マイル(約29km)の往復ルートで、苔むした木々が生い茂る神秘的な温帯雨林を歩き、氷河を抱くマウント・オリンパスの麓まで到達します。バックカントリーキャンプサイトが点在しており、静かな森の中でキャンプを楽しめます。

4. ロッキーマウンテン国立公園(Rocky Mountain National Park)
コロラド州のロッキー山脈に広がるこの公園は、高山植物や野生動物が豊富です。「ローン・パイン・レイク・ループ(Lone Pine Lake Loop)」は、約10マイル(約16km)のルートで、美しい高山湖や壮大な山々を巡ります。標高が高いため、高山病対策が必要です。

5. ザイオン国立公園(Zion National Park)
ユタ州のザイオン国立公園は、赤い砂岩の崖と深い渓谷が特徴です。「ザ・ナローズ(The Narrows)」は、川の中を歩くユニークなバックパッキング体験を提供します。許可証が必要で、水深が深い場所もあるため、適切な装備と準備が不可欠です。

6. グランドティトン国立公園(Grand Teton National Park)
ワイオミング州に位置するグランドティトンは、尖った山々が特徴的です。「デス・キャニオン・ループ(Death Canyon Loop)」は、約15マイル(約24km)のルートで、美しい高山湖や野生動物との出会いが期待できます。バックカントリーキャンプサイトは事前予約が必要です。

7. アケイディア国立公園(Acadia National Park)
メイン州の海岸に位置するアケイディアは、東海岸唯一の国立公園です。「プレジデント・トレイル・ループ(Presidential Trail Loop)」は、約10マイル(約16km)のルートで、海岸線の絶景や森林、湖沼を巡ります。比較的アクセスしやすく、初心者にもおすすめです。

これらのバックパッキングトリップは、国立公園の混雑を避け、真の自然体験を求める旅行者に最適な選択肢です。事前の計画と許可証の取得、適切な装備の準備が成功の鍵となります。
実践ヒント
  • 国立公園のバックカントリーキャンプには、事前に許可証(Permit)の取得が必要です。人気のあるルートは早めに申請しましょう。
  • バックカントリーでは、水、食料、シェルターなど、すべての装備を自分で運ぶ必要があります。軽量化を意識し、必要なものを厳選しましょう。
  • 国立公園のバックカントリーは、天候が急変することがあります。防水・防寒対策をしっかり行い、レイヤリングで体温調節できるように準備しましょう。
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