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登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

ロードバーグからパイタウン:CDTで出会った挫折、川越え、そして友情

Lordsburg to Pie Town: Setbacks, Crossing Rivers, and Making Friends on the CDT

CDTロングトレイルの旅:ローズバーグからパイタウンへの道のり

本記事は、コンチネンタル・ディバイド・トレイル(CDT)を北上するハイカーの体験レポートであり、ローズバーグ(マイル85.5)からパイタウン(マイル337.1)までの道のりを詳細に綴っている。筆者は、この区間を歩く中で、いくつかの予期せぬ困難に直面しながらも、多くの人々と出会い、友情を育んだ経験を共有している。

予期せぬ体調不良と旅の再開

旅の序盤、筆者はシルバーシティ(ニューメキシコ州)で開催された「トレイル・デイズ」に参加した直後、体調を崩すという予期せぬ事態に見舞われた。この体調不良により、一時的に旅の継続が危ぶまれたが、幸いにも回復し、再びCDTへと戻ることができた。この経験は、長距離トレイルにおいて体調管理がいかに重要であるかを改めて認識させるものとなった。シルバーシティは、CDTハイカーにとって重要な補給地点であり、多くのハイカーが立ち寄る場所であるため、このような場所での体調管理は特に注意が必要である。

困難な道のりと友情の芽生え

ローズバーグからパイタウンまでの区間は、単に距離が長いだけでなく、いくつかの物理的な困難も伴った。特に、川を渡る場面では、増水した川を安全に渡るための判断と技術が求められた。このような困難な状況に直面する中で、筆者は他のハイカーたちと協力し、助け合うことの重要性を実感した。トレイル上での出会いは、単なる偶然ではなく、共通の目標を持つ者同士の連帯感を生み出し、困難を乗り越えるための大きな支えとなった。共に苦難を分かち合い、喜びを共有する中で、深い友情が芽生えていった。パイタウンは、CDTハイカーにとって「パイの町」として知られ、温かいもてなしと美味しいパイが待っていることで有名である。この町にたどり着いた時の達成感と、そこで出会う人々との交流は、長距離トレイルの醍醐味の一つと言えるだろう。
実践ヒント
  • 長距離トレイルでは、補給地点での体調管理に特に注意を払う。
  • 増水した川を渡る際は、無理をせず、安全なルートや方法を慎重に判断する。
  • トレイルで出会う他のハイカーとの交流を大切にし、助け合いの精神を持つ。
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