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ブルックス カスケディア 20 レビュー:フォーム、アウトソール、プラットフォームが大幅アップデート!3モデル比較

Brooks Cascadia 20 Review: A Major Foam, Outsole, and Platform Update! : 3 Comparisons

Brooks Cascadia 20:大幅なアップデートでトレイルランニングシューズの新たな基準を確立

Brooks Cascadia 20は、同ブランドのトレイルランニングシューズおよびハイキングシューズの中で最も堅牢なモデルとして知られています。20周年記念モデルとなるCascadia 20は、前作から大幅なアップデートが施され、スタックハイトの増加、新しいミッドソール素材の採用、そしてアウトソールの変更が主な特徴です。価格は160ドルで、重量はほぼ変わらないまま、より高いクッション性とグリップ性能を実現しています。

主要な変更点と性能向上

Cascadia 20の最も注目すべき変更点は、ミッドソールに新開発の「DNA Flash v2 nitro supercritical EVA」が採用されたことです。この窒素注入EVAフォームは、優れたクッション性と反発性を提供し、長距離のトレイルランニングやハイキングにおける快適性を向上させます。スタックハイトは前作から4mm増加し、より厚いクッション層が足裏の保護と衝撃吸収を高めています。これにより、テクニカルなトレイルや長時間の使用においても、足への負担を軽減することが期待されます。

アウトソールには、Brooks Cascadiaシリーズで初めて「Vibram MegaGrip」が採用されました。Vibram MegaGripは、濡れた路面や岩場、泥濘地など、様々なコンディションで優れたグリップ力を発揮することで定評があります。この変更により、Cascadia 20は、より多様な地形での安定性と安全性を向上させ、ランナーやハイカーが自信を持って進むことができるようになります。また、プラットフォームはわずかに狭くなりましたが、これはアッパーのフィット感や足元の安定性とのバランスを考慮した設計変更と考えられます。

これらのアップデートは、Cascadia 20が単なるマイナーチェンジではなく、トレイルランニングシューズとしての性能を根本から見直した結果であることを示しています。特に、クッション性、グリップ力、そして耐久性といったトレイルランニングシューズに求められる主要な要素が大幅に強化されており、過酷な環境下での使用にも耐えうるヘビーデューティーなモデルとしての地位を確固たるものにしています。長距離のトレイルランニングや、重い荷物を背負ってのハイキングなど、高いパフォーマンスが求められるシーンでその真価を発揮するでしょう。
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