← 一覧に戻る
パドルスポーツ
r/canoeing 🇺🇸

I prefer side by side

I prefer side by side

カヌー・カヤック運搬の最適解?ワイドバーの魅力と注意点

本記事では、カヌーやカヤックを車両で運搬する際のルーフラックバーの選択肢として、「ワイドバー」の利点と課題について、筆者の実体験を交えながら考察しています。従来のスタッキング(積み重ね)方式ではなく、サイドバイサイド(横並び)での運搬を好む筆者の視点から、その具体的な使用感とメリット・デメリットが語られています。

ワイドバー導入の背景とメリット

筆者はこの春、78インチ(約198cm)幅のルーフラックバーを購入し、1台の車両で2艇のカヌーやカヤックを運搬する目的で使用しています。このワイドバーの最大の利点は、車両のサイドミラーと同じ幅であるため、車両全体の幅をこれ以上広げることなく、安全に2艇を横並びで積載できる点にあります。これにより、安定した運搬が可能となり、特に長距離移動や高速道路での走行において、積み重ね方式よりも安心感があると考えられます。また、積み重ねる手間が省けるため、積載・降載作業の効率化にも繋がります。

ワイドバー使用上の課題と代替案

一方で、ワイドバーの使用にはいくつかの課題も指摘されています。最も顕著なのは、車両から乗り降りする際に、ルーフラックバーに頭をぶつけてしまうという点です。バーが車両の幅いっぱいに張り出しているため、慣れるまでは頻繁に頭をぶつけることになり、注意が必要です。これは、特に背の高い人や、急いで乗り降りする際に起こりやすい問題と言えるでしょう。筆者はこの点について、「毎回必ず頭をぶつける」と述べており、日常的な使用における不便さを強調しています。

また、記事では緊急時の代替案として、2x4材をカヌーの上に渡し、その上に3艇目を積載するという方法が紹介されています。ただし、筆者自身はこの方法を推奨しておらず、あくまで「窮余の策」として言及しているに過ぎません。これは、安全性や安定性の面で課題があることを示唆しており、やはり専用のワイドバーを使用することが、複数艇運搬における最善策であるという筆者の考えが伺えます。

総じて、ワイドバーは複数艇のカヌーやカヤックを安全かつ効率的に運搬するための有効な手段であり、特に車両の幅を考慮した設計は大きな利点です。しかし、乗り降り時の注意点など、使用上の課題も存在するため、導入を検討する際にはこれらの点を総合的に考慮する必要があるでしょう。
実践ヒント
  • ルーフラックバーの幅は車両のミラー幅に合わせると、運転時の感覚を掴みやすい。
  • ワイドバー設置時は、乗り降り時に頭をぶつけないよう、バーにクッション材を巻くなどの対策を検討する。
  • 複数艇を運搬する際は、積載方法だけでなく、車両の安定性や積載物の固定方法を事前に確認し、安全を最優先する。
元の記事を読む →

関連ギア

ルーフラックバー
カヤックキャリア
カヌーキャリア