← 一覧に戻る
クライミング
Gripped 🇨🇦

カラコルム山脈K7に新たな30ピッチのアルパインルートが開拓

New 30-Pitch Alpine Climb on K7 in Karakoram

K7南東壁に新たな30ピッチのアルパインルート「ローラーコースター」開拓

パキスタンのカラコルム山脈、チャラクサ渓谷に位置するK7(標高6,934m)の南東壁において、イタリア人クライマーのマッテオ・デッラ・ボルデッラ、ルカ・ドゥコリ、ミルコ・グラッソ、ジャコモ・マウリの4名が、新たなアルパインルート「ローラーコースター」の初登攀に成功しました。この新ルートは標高1,600mに及び、1984年に開拓された日本のルートに合流する形で設定されています。K7は「サラスカ・ピーク」としても知られています。

遠征の経緯と挑戦

チームは6月6日にベースキャンプに到着し、まず標高6,050mのスル・ピークに登攀することで高所順応を行いました。南東壁への最初の試みでは、約6,000mの地点まで到達しました。この遠征は、K7の未踏の南東壁に新たな挑戦をもたらし、アルパインクライミングにおける重要な成果として注目されています。彼らが開拓した「ローラーコースター」は、その名の通り、困難な地形を乗り越えるスリリングな登攀であったことが伺えます。この成功は、カラコルム山脈におけるアルパインクライミングの可能性をさらに広げるものとなるでしょう。
元の記事を読む →

関連ギア

クライミングロープ
アイスアックス
ハーネス