← 一覧に戻る
登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

コロラドトレイル106マイル区間:サライダからレイクシティ

106-Mile Stretch on the Colorado Trail: Salida to Lake City

コロラドトレイルの難所:サリダからレイクシティへの106マイル区間
コロラドトレイルの中でも特に悪名高い区間として知られるのが、サリダ(ハイウェイ50)からレイクシティ(CO 149号線スプリングクリークパス)までの106マイル(約170km)の道のりです。筆者にとっては、Collegiate Eastを終えた後のセグメント15から21に相当するこの区間は、いくつかの顕著な課題を抱えています。まず、平均よりも長い食料の携行準備が必要となります。これは、この区間が長距離であり、補給ポイントが限られていることを示唆しています。

水と地形の課題
この区間の主要な課題の一つは、コチェトパヒルズを通過する際に直面する水の問題です。水源が限られているだけでなく、牛の糞によって汚染されていることが多く、飲用に適さない水質であることが指摘されています。これは、浄水対策の重要性を示しています。また、地形も大きく変化します。最初は埃っぽい牧草地を通過しますが、その後はサンファン山脈へと突入し、森林限界を超える高所や、浮石の多いガレ場が連続します。このような高山環境では、天候の急変や高山病への対策も不可欠となります。この区間は、食料と水の計画的な準備、そして多様な地形への対応能力が求められる、挑戦的なロングトレイルの一部と言えるでしょう。
実践ヒント
  • 長距離トレイルでは、食料と水の計画的な準備が不可欠です。特に水源が限られる区間では、十分な水の携行と浄水器の準備を徹底しましょう。
  • 高山地帯を歩く際は、天候の急変に備え、防寒着やレインウェアを必ず携行しましょう。また、高山病対策として、無理のないペースで行動し、水分補給をこまめに行うことが重要です。
  • 牛の糞などで汚染された水源を利用する際は、必ず携帯浄水器や浄水タブレットで水を処理し、安全な飲用水を確保しましょう。
元の記事を読む →

関連ギア

携帯浄水器
トレッキングザック