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ブロードピーク雪崩:4遺体を発見、ヘリが他6名を捜索

Broad Peak Avalanche: Four Bodies Found, Helicopters Search for Other Six

パキスタン・ブロードピークで雪崩発生、10名が行方不明に
パキスタンに位置する標高8,051mのブロードピークで、現地時間昨日午前9時30分直前に大規模な雪崩が発生しました。この雪崩により、山頂を目指していた10名の登山者が巻き込まれ、現在も行方不明となっています。行方不明者の中には、著名な登山家であるニルマル・プルジャ氏も含まれています。

捜索活動の現状と発見された遺体
雪崩発生後、直ちに捜索活動が開始されました。地上捜索隊は、雪崩の底で4名の遺体を発見しました。行方不明となっていた10名の登山者は、標高6,600m地点で雪崩に遭遇したと見られています。彼らが携行していたInReachトラッカーのデータによると、雪崩に巻き込まれた後、数百メートルもの距離を急速に落下したことが示されています。一部の登山者は、ベースキャンプ付近まで流されたと推測されています。

ヘリコプターによる捜索活動の開始
現在、2機のヘリコプターがブロードピークに向けて派遣されており、残る6名の行方不明者の捜索活動を空から支援する予定です。雪崩発生の報を受け、当初は航空機による捜索要請が出されていましたが、何らかの理由でその要請が遅れた可能性があります。この事故は、高所登山における雪崩のリスクと、迅速な救助体制の重要性を改めて浮き彫りにしています。
実践ヒント
  • 高所登山では、常に雪崩のリスクを意識し、事前の情報収集とルート選定を徹底する。
  • InReachなどの衛星通信デバイスを携行し、緊急時の位置情報共有と連絡手段を確保する。
  • 雪崩ビーコン、プローブ、シャベルなどの雪崩対策ギアを必ず携行し、使用方法を習熟しておく。
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