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サイクリング
r/bikepacking 🇺🇸

10カ国4500km! ヨーロッパ一人旅の記録

Solo eurotrip through 10 countries, around 4500km

ソロユーロトリップ:10カ国4500kmの自転車旅

本記事は、筆者が2023年夏に敢行したソロでのヨーロッパ自転車旅の体験レポートである。旅の目的は、6月1日にタリンを出発し、7月4日までにミラノに到着すること。その後、妻との10日間の休暇を挟み、ツール・ド・フランスの第15ステージを観戦するまで旅を続けるというものだった。総走行距離は約4500kmに及んだ。

旅の準備と装備

使用した自転車は「Rondo Bogan」で、GRX 1x12コンポーネント、DT GR1600ホイール、Schwalbe Thunder Burtsチューブレスタイヤなど、主要パーツはアップグレードされていた。パッキングにはOrtliebのシートパックとハンドルバーパックを使用し、フォークにはドライバッグを取り付けた。テント、スリーピングパッド、寝袋、枕、軽量シューズ、衣類、ガスストーブといった基本的なキャンプ用品も携行した。これらの装備は、長距離の自転車旅と野外での宿泊を想定して厳選されたものである。

旅程とルートの概要

旅はエストニアの首都タリンからスタートし、バルト三国を縦断。その後、ポーランド、チェコ、オーストリア、スイス、イタリアと南下するルートを辿った。特にスイスアルプスでは、標高の高い峠越えが連続し、体力と精神力が試される区間となった。ミラノ到着後は、妻との合流地点であるイタリア北部のリゾート地へ向かい、短い休暇を楽しんだ。休暇後も旅は続き、フランスで開催されるツール・ド・フランスの観戦を最終目標とした。この旅は、単なる移動手段としての自転車ではなく、ヨーロッパの多様な文化や壮大な自然を肌で感じるための手段として活用された。都市部から田園風景、そして山岳地帯へと変化する景色は、旅に飽きることのない刺激を与え続けた。また、ソロでの旅は、現地の人々との予期せぬ出会いや、自身の限界に挑戦する機会を提供し、忘れられない経験となった。
実践ヒント
  • 長距離自転車旅では、自転車の主要パーツを事前にアップグレードし、信頼性を高める。
  • Ortliebのような防水性の高いパッキングシステムは、天候の変化に対応し、荷物を保護する上で非常に有効。
  • テント、寝袋、調理器具など、基本的なキャンプ用品は軽量かつコンパクトなものを選び、積載量を最適化する。
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