← 一覧に戻る
登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

エネルギー不足(108日目)

Lacking energy (Day 108)

ロングトレイルにおけるカロリー摂取の課題:ハイカーハンガーは過大評価されているか?

ロングトレイルの108日目、筆者とその父親は、早朝8時過ぎにはすでに3マイルを歩き、先行していた「Dreamcatcher」と合流し、再び共に歩き出す準備をしていた。しかし、この日の状況は芳しくなかった。筆者の父親は十分なカロリーを摂取できず、その結果としてエネルギー不足に陥っていたのだ。この問題は前日の夜から顕著になっていたが、翌日になっても改善の兆しは見られなかった。この状況に対し、筆者は何らかの対策を講じる必要性を感じていた。

記事では、「ハイカーハンガー」という言葉が常に話題になることについて言及されている。ハイカーハンガーとは、長距離のハイキング中に極度の空腹感に襲われる状態を指す。しかし筆者は、多くのハイカーが実際に直面しているのは、むしろ「十分な量を食べることの難しさ」ではないかと疑問を投げかけている。つまり、ハイカーハンガーという言葉が示すような、いくら食べても満たされないほどの食欲ではなく、そもそも必要なカロリー量を摂取しきれていないという現実があるのではないか、という考察である。

この状況は、ロングトレイルにおける食料計画や栄養管理の重要性を浮き彫りにしている。長期間にわたる身体活動は膨大なエネルギーを消費するため、計画的かつ意識的なカロリー摂取が不可欠となる。特に、食料の軽量化や調理の手間を考慮すると、栄養価が高く、効率的にカロリーを摂取できる食品の選択が重要となる。また、食欲不振や疲労による食事量の減少も考慮に入れ、多様な食品を用意するなどの工夫も求められるだろう。筆者の父親の事例は、ロングトレイルにおいて「食べる」という行為がいかに重要であり、かつ困難な課題となり得るかを示唆している。
実践ヒント
  • 高カロリー行動食
  • 栄養補助食品
  • 食事計画
元の記事を読む →

関連ギア

フリーズドライ食品
栄養補助食品