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あらためて「富士さん」|片山恭一の江戸登山「富士講」体験記 第3回
作家・片山恭一氏が、江戸時代から続く富士山信仰「富士講」を体験する連載の第3回。今回は、東京世田谷区にある神道扶桑教の本部で行われる「御神實(みかむざね)」の出発祭に参加する様子が描かれています。白衣をまとった参加者たちが祭壇の前に座り、厳かな雰囲気の中で執り行われるお祓いや、警蹕(けいひつ)と呼ばれる異様な声とともに扉が開かれる様子は、まさに富士山信仰の奥深さを感じさせます。富士山への畏敬と崇拝の歴史に触れながら、現代に息づく信仰の形を追体験できるレポートです。
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