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登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

JMT10日目:MTRを後にして

JMT Day 10 – Out of MTR

JMT縦走10日目:MTRからの出発と食料計画の教訓
ジョン・ミューア・トレイル(JMT)縦走10日目、筆者たちはMTR(Muir Trail Ranch)での滞在を終え、再びトレイルへと出発した。朝食のためにキャビンを出ると、放牧されている馬たちが出迎えるという、牧歌的な目覚めとなった。MTRでの豊富な朝食を済ませた後、パッキングを終え、ハイカーボックス(Hiker Box)のチェックを行った。ハイカーボックスとは、トレイルを歩くハイカー同士が不要な食料や物資を共有するための場所であり、JMTのような長距離トレイルでは特に重要な役割を果たす。筆者たちはJMTへの食料送付量を大幅に過大評価していたため、余分なPro Barやその他の食料品をハイカーボックスに寄付することになった。しかし、その一方で、大きなスクイズパックに入ったピーナッツバターを見つけ、思わず手にしてしまったという。このエピソードは、長距離トレイルにおける食料計画の難しさと、ハイカーボックスが提供する予期せぬ恩恵を浮き彫りにしている。

長距離トレイルにおける食料計画とハイカーボックスの活用
JMTのような長距離トレイルでは、食料の計画は非常に重要である。MTRのような補給地点への食料送付は、トレイルを歩くハイカーにとって不可欠な準備の一つだが、その量を正確に見積もるのは難しい。筆者たちの経験は、食料を多めに送りすぎてしまうケースがあることを示している。しかし、このような状況でも、ハイカーボックスは非常に有用なシステムとなる。不要な食料を寄付することで他のハイカーを助けることができるだけでなく、自分が必要とするものを予期せず見つけることができる可能性もある。特に、ピーナッツバターのような高カロリーで栄養価の高い食品は、長距離トレイルにおいて非常に重宝される。この日の経験は、JMT縦走における食料計画の現実と、ハイカーコミュニティが互いに支え合う文化の一端を垣間見せるものとなった。MTRを出発し、再び自然の中へと足を踏み入れた筆者たちは、これまでの経験から得た教訓を胸に、残りの旅路を進んでいくことになる。
実践ヒント
  • 長距離トレイルでは食料を多めに送りすぎないよう、事前に消費量を詳細に計画する。
  • ハイカーボックスは不要な食料を寄付するだけでなく、必要なものを探す場としても活用する。
  • ピーナッツバターのような高カロリーで携帯しやすい食品は、非常食や行動食として常に携帯する。
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