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ジョナサン・シーグリスト、アルコで5.15aを完登

Jonathan Siegrist Sends 5.15a in Arco

ジョナサン・シーグリスト、イタリア・アルコで5.15aを完登

2024年3月8日、アメリカの著名なクライマーであるジョナサン・シーグリストが、イタリアのアルコにあるブス・デ・ラ・ストリア(Bus de la Stria)クライミングエリアで、「トロフェオ・デッラドリアティコ(Trofeo dell’Adriatico)」5.15a(9a+)をレッドポイントで完登しました。この成功により、シーグリストは5.15aグレードのルートを28本、さらに5.15bグレードのルートを7本完登したことになります。このルートは、アダム・オンドラ、ジオ・プラッチ、ラウラ・ロゴラ、ステファノ・ギソルフィといった世界トップクラスのクライマーたちも完登しており、彼ら全員から絶賛されています。特に、ラウラ・ロゴラは自身のインスタグラムでこのルートの女性初登(FFA)を発表した際、「これまで登った中で最高かつ最も難しいラインの一つ」と評しています。

「トロフェオ・デッラドリアティコ」の魅力と難易度

「トロフェオ・デッラドリアティコ」は、その難易度とルートの美しさから、多くのトップクライマーを惹きつけてきました。5.15aというグレードは、スポーツクライミングにおける最高峰の一つであり、完登には卓越した技術、体力、そして精神力が要求されます。アルコは、イタリア北部にあるクライミングの聖地として知られており、世界中からクライマーが集まる場所です。このエリアは、多様な岩質とルートを提供し、初心者からプロまで幅広いレベルのクライマーに対応しています。シーグリストの今回の完登は、彼が長年にわたるトレーニングと経験を積み重ねてきた結果であり、彼のクライミングキャリアにおける新たなマイルストーンとなるでしょう。また、このルートが多くのトップクライマーによって高く評価されていることは、その品質と挑戦しがいのある性質を裏付けています。
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