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【衝撃】V17「Burden of Dreams」を濡れた状態で登攀!

Boulderer Climbs Burden of Dreams V17 Wet

日本人クライマー山内誠、V17「Burden of Dreams」をウェットなコンディションで完登

今年初め、日本人クライマーの山内誠が、フィンランドのラップノールにあるV17グレードのボルダリング課題「Burden of Dreams」の第6登を達成しました。これは彼にとって初のV17完登となります。山内は最近、自身の完登時の映像を公開し、その課題がいかにウェットなコンディションであったかを明らかにしました。

山内はまずレプリカでムーブを練習した後、昨年10月にフィンランドへ渡航。完登まであと一歩というところまで迫りました。彼と萱谷律はYouTubeで試登の様子をライブ配信し、山内は自身のSNSで進捗を共有していました。しかし、その後の悪天候により、岩は凍結と融解を繰り返し、表面が濡れて滑りやすい状態になっていました。特に、核心部である「スローパー」と呼ばれるホールドは、水が染み出し、非常に滑りやすくなっていたことが映像から確認できます。このような厳しい条件下での完登は、彼の卓越した技術と精神力の証と言えるでしょう。

V17「Burden of Dreams」の歴史と難易度

「Burden of Dreams」は、2016年にフィンランドのナル・フッカタイバルによって初登された、世界で最も難しいボルダリング課題の一つです。この課題は、その極めて小さなホールドと、特定の身体能力を要求するムーブで知られています。初登以来、わずか数人のクライマーしか完登しておらず、その難易度は世界中のクライマーから認められています。山内の完登は、この歴史的な課題に新たなページを刻むものであり、アジア人クライマーとしての快挙でもあります。ウェットなコンディションでの完登は、この課題の難易度をさらに引き上げるものであり、彼の登攀がどれほど困難であったかを物語っています。この課題は、その特異な形状とホールドの配置から、多くのクライマーにとって「夢の課題」とされています。
実践ヒント
  • 悪天候時のボルダリングでは、ホールドの状態を慎重に確認し、安全を最優先する。
  • 高難度課題に挑戦する際は、レプリカでのムーブ練習が効果的。
  • SNSや動画を活用し、自身の挑戦を記録・共有することでモチベーション維持やフィードバックを得る。
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