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登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

【ニュージーランド縦断】5日目:雨のロードウォークと人懐っこい牛たち

Te Araroa day 5: Rainy road walks and friendly cows

テ・アラロア縦走5日目:雨中のロードウォークと友好的な牛たち

ニュージーランドのロングトレイル「テ・アラロア」縦走5日目、筆者を含む6人のグループはアヒパラのホリデーパークで目覚め、午前10時にはパッキングを終え出発した。この日の行程は、まず15kmのロードウォークでカイタイアへ向かい、その後6kmを国道1号線、さらに15kmを比較的静かな道で進み、次のトレイルセクションに到達するというものだった。当初、筆者はこの大部分を歩くつもりでいたが、前日の長距離歩行による疲労を考慮し、ヒッチハイクの可能性も視野に入れていた。

雨の中の移動と予期せぬ出会い

出発後すぐに雨が降り始め、グループは雨具を着用して歩き始めた。しかし、雨は次第に強くなり、グループはヒッチハイクを試みることにした。幸運にも、数分後には地元の男性が運転する車が停車し、グループ全員をカイタイアまで乗せてくれた。カイタイアでは、食料の買い出しとランチを済ませ、次のセクションへの移動手段を検討した。国道1号線は交通量が多く、歩くには危険が伴うため、再びヒッチハイクを試みた。今回はなかなか車が停まらず、約1時間半待った後、ようやく別の地元の男性がグループを乗せてくれた。彼は地元の農家で、道中、ニュージーランドの農業や酪農について興味深い話を聞かせてくれた。彼の車で、グループは次のトレイルセクションの入り口まで無事に到着することができた。

この日のハイライトは、道中で出会った友好的な牛たちだった。雨の中、牧草地で草を食む牛たちは、グループが近づくと興味津々にこちらを見て、まるで歓迎してくれているかのようだった。この予期せぬ出会いは、長距離のロードウォークで疲弊したグループの心を和ませ、テ・アラロア縦走の醍醐味の一つである、自然や地元の人々との触れ合いを改めて感じさせるものとなった。この日は、雨とヒッチハイクという予期せぬ展開があったものの、地元の人々の温かさと自然の恵みに触れる一日となった。
実践ヒント
  • 長距離ロードウォークでは、疲労軽減のためヒッチハイクも選択肢に入れる
  • 雨天時の移動に備え、防水性の高いレインウェアを準備する
  • 地元の人々との交流を積極的に図り、地域の文化や情報を得る
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