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クライミング
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ベトナム:クンニューサンに「チャオチャオ」がオープン

VIETNAM: APERTA “CIAO CHAO” SUL CU NHU SAN

ベトナム北部のクニュサン山塊における「チャオ・チャオ」ルートの開拓
ベトナム北部のクニュサン(Cu Nhu San)山塊において、若手登山家による重要な探検遠征が実施され、新たなクライミングルート「チャオ・チャオ(Ciao Chao)」が開拓されました。この遠征は、イタリア山岳会(CAI)の支援を受け、長年の夢であったこの地の開拓が実現したものです。クニュサンは、その壮大な壁が登山家にとって長年の挑戦の対象であり、今回の遠征はその壁に新たな歴史を刻みました。

「チャオ・チャオ」ルートの詳細と遠征の成果
開拓された「チャオ・チャオ」ルートは、全長550m、最大難易度7b+/7c、必須難易度6b+という非常に挑戦的なルートです。このルートは、若手登山家チームによって成功裏に開拓され、ベトナムにおけるビッグウォールクライミングの可能性を大きく広げました。遠征チームは、このルートの開拓を通じて、クニュサン山塊の潜在的な魅力を世界に示し、今後の国際的なクライミングコミュニティからの注目を集めることが期待されます。この成果は、単なるルート開拓に留まらず、ベトナムの自然環境と登山文化の発展に貢献するものです。

CAIの支援と今後の展望
今回の遠征は、イタリア山岳会(CAI)の強力な支援によって実現しました。CAIは、若手登山家の育成と国際的な登山活動の推進に積極的に取り組んでおり、今回のベトナム遠征もその一環です。CAIの支援がなければ、この大規模な探検とルート開拓は困難であったとされています。この成功は、CAIとベトナムの登山コミュニティとの連携を強化し、将来的な共同プロジェクトやさらなる探検の機会を創出する可能性を秘めています。クニュサン山塊は、その手つかずの自然と壮大な岩壁が、今後も多くの登山家を惹きつけることでしょう。
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