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オーバーランド
OutdoorX4 🇺🇸

フィールドレビュー:PackStack&PackStack PROパッキングポッドを徹底解説

Field Review: PackStack and PackStack PRO Packing Pods

PackStackとPackStack PROは、Overland Journalの編集者であるスコット・ブレイディ氏が開発したパッキングポッドで、車両でのオーバーランド旅行におけるギア整理の課題を解決するために設計されました。従来のダッフルバッグや収納ボックスでは、必要なアイテムがどこにあるか分からなくなることが多く、特に悪天候時や夜間には不便でした。PackStackは、この問題を解決するために、透明な窓と複数のジッパー付き開口部を備えたモジュラー式の収納システムを提供します。

PackStackの主な特徴と利点

PackStackは、主に衣類や寝袋、食料品などのソフトギアの収納を目的としています。その最大の特徴は、上部と側面の両方からアクセスできるジッパー付き開口部です。これにより、車両の引き出しシステムや収納ボックスに収納した際でも、上からだけでなく横からも内容物を取り出すことが可能になります。また、透明な窓が付いているため、開けずに中身を確認できる点も大きな利点です。素材には耐久性のある500Dナイロンが使用されており、過酷なアウトドア環境にも耐えられます。サイズは、PackStackが24インチ x 12インチ x 6インチ、PackStack PROが24インチ x 12インチ x 12インチで、PROはPackStackの2倍の容量を持ちます。PROモデルには、内部に仕切りがあり、さらに整理しやすくなっています。

実用性と使用感

筆者は、PackStackとPackStack PROを数ヶ月間、様々なオーバーランド旅行で実際に使用しました。特に、車両の引き出しシステムに収納する際にその真価を発揮しました。従来のダッフルバッグでは、引き出しの奥にあるものを取り出すために全てを引っ張り出す必要がありましたが、PackStackは側面開口部があるため、引き出しから少し引き出すだけで必要なものにアクセスできます。これにより、時間と労力を大幅に節約できました。また、透明な窓のおかげで、どのPackStackに何が入っているかを一目で確認できるため、探し物の手間が省けます。筆者は、衣類、寝袋、食料品、調理器具、救急用品など、様々なアイテムをPackStackに収納し、その整理能力とアクセスのしやすさを高く評価しています。耐久性も高く、泥や水しぶきにも耐え、内容物を保護してくれました。価格はPackStackが99ドル、PackStack PROが119ドルで、初期投資としては高価に感じるかもしれませんが、長期的な利便性と耐久性を考慮すると、十分な価値があると感じられました。PackStackは、オーバーランド旅行におけるギア整理のストレスを軽減し、より快適な旅を実現するための優れたソリューションです。
実践ヒント
  • PackStackの透明な窓と側面開口部を活用し、車両の引き出しシステムや収納ボックスに収納する際、必要なものがすぐに取り出せるように配置する。
  • PackStack PROの内部仕切りを利用して、衣類や食料品など、異なる種類のアイテムを効率的に分類・整理する。
  • 複数のPackStackを使用し、アイテムの種類(例:衣類、調理器具、救急用品)ごとに収納を分け、車両内の整理整頓を徹底する。
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