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ウィンタースポーツ
r/backcountry 🇺🇸

ついにその時が来た

It finally happened

PNWでの嵐後の雪崩危険性:報告と現実の乖離
太平洋岸北西部(PNW)を襲った大規模な嵐の後、筆者は「中程度から低度」の雪崩危険性が報告された日に山へ向かった。雪崩報告書では、主な危険要因として「ウィンドスラブ」と「ドライルーズ」が挙げられており、太陽熱による「ウェットルーズ」の可能性も示唆されていた。しかし、実際に現地で感じた雪の反応は、報告書の内容よりもはるかに不安定であった。筆者らは、その日の雪の状態が予想以上に不安定であることに気づきながらも、新雪への欲求に駆られ、もう1本滑るために再び登り返してしまった。

危険な判断と雪崩発生:教訓と反省
2本目の滑走中、筆者らは凸状の地形を越え、典型的な雪崩のトリガーポイントに差し掛かった。その瞬間、斜面全体が崩壊し、雪崩が発生した。幸いにも、筆者は崩れ落ちるスラブから滑り降りることができ、無事であった。この経験から、筆者は自身の過ちを深く反省している。具体的には、同じエリアで既に発生していた雪崩の兆候を無視し、新雪への欲求に負けて危険な判断を下してしまったこと、そして雪崩報告書の内容を過信し、現場の状況判断を怠ったことが挙げられる。この出来事は、バックカントリーにおける雪崩の危険性を再認識させ、事前の情報収集だけでなく、常に現場の状況を注意深く観察し、柔軟な判断を下すことの重要性を浮き彫りにしている。
実践ヒント
  • 雪崩報告書だけでなく、現場の雪の状態や過去の雪崩発生状況を常に注意深く観察し、自身の判断を優先する。
  • 新雪への欲求に駆られて危険な判断を下さないよう、常に冷静さを保ち、安全を最優先する。
  • 同じエリアで発生している雪崩の兆候を見逃さず、コース変更や引き返す勇気を持つ。
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