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ジープ、新型EV「ワゴニアS」1万1767台をリコール。高速走行中にリアゲートヒンジカバーが外れる恐れ

Jeep Recalls 11,767 Wagoneer S Electric SUVs Over Liftgate Hinge Covers That Can Fly Off at Highway Speed

Jeep Wagoneer S、リフトゲートヒンジカバー脱落の恐れでリコール

ステランティス傘下のクライスラーは、Jeepブランド初の全電気SUV「Wagoneer S」において、高速走行中にリフトゲートヒンジカバーが脱落する可能性があるとして、安全性リコールを発表しました。このリコールは、2024年から2026年モデルのWagoneer S、合計11,767台が対象となります。脱落したヒンジカバーは、後続車両にとって道路上の危険物となる可能性があり、事故につながる恐れがあるため、今回の措置が取られました。

リコールの詳細と対象車両

米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)に提出されたリコール通知によると、この問題は特定の製造工程における不具合に起因しています。リフトゲートヒンジカバーが適切に固定されていないため、高速走行時の空気抵抗や振動によって外れる可能性があります。リコール対象となるのは、2024年モデルから2026年モデルのJeep Wagoneer Sで、生産された全車両が対象となっています。具体的な製造期間やVIN(車両識別番号)の範囲は、NHTSAのウェブサイトで確認できます。Jeepは、対象車両の所有者に対し、ディーラーでの無償修理を呼びかけています。修理内容は、ヒンジカバーの点検と必要に応じた交換、または固定方法の改善が主となる見込みです。この問題は、車両の走行性能や安全性に直接影響を及ぼすものではありませんが、外部部品の脱落は他のドライバーに危険を及ぼす可能性があるため、速やかな対応が求められています。
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