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クライミング
Up-Climbing 🇮🇹

アイリス・ビエリとミカエラ・キルシュが8C+を完登

IRIS BIELLI E MICHAELA KIERSCH DA 8C+

イタリア人クライマー、アイリス・ビエリが難関ルート「Riti Tribali (8c+)」を完登

イタリアの若手クライマー、アイリス・ビエリが、スペッキオ・デル・グリフォーネの岩場で難易度8c+のルート「Riti Tribali」を完登し、その卓越したクライミングスキルを証明しました。このルートは、イタリアのクライミングシーンにおいて最も難しいルートの一つとして知られており、ビエリの今回の成功は、彼女のキャリアにおける重要なマイルストーンとなります。彼女は、このルートの完登により、高難度ルートを制覇する「プリンセス」の一員としてその名を刻みました。

「Riti Tribali」の挑戦とクライミングスタイルの適応

ビエリは、「Riti Tribali」への挑戦について、初日は「かなり過酷だった」と振り返っています。ルートの序盤が非常にオーバーハングしているため、普段はスラブや緩やかな傾斜の壁で2D的な動きに慣れている彼女にとって、空間的な動きへの適応が大きな課題でした。彼女は、このルートが「身体の概念そのものを変える」ほどのものであったと語っており、3D的なムーブメントへの適応と、それに伴う身体の使い方、バランス感覚の再構築が求められたことを示唆しています。この経験は、彼女のクライミング技術の幅を広げ、新たな次元へと導く貴重な機会となりました。彼女は、このルートを完登するまでに、自身のクライミングスタイルとアプローチを大きく見直す必要があったことを強調しています。

ミカエラ・キルシュも「Pungitopo」を完登

同じく高難度ルートに挑戦していたミカエラ・キルシュも、別のルート「Pungitopo」を完登しました。記事では「Pungitopo」の具体的な難易度や場所については触れられていませんが、彼女の成功もまた、女性クライマーが高難度ルートで目覚ましい成果を上げている現状を象徴しています。これらの成果は、女性クライマーが世界的なクライミングシーンでますます重要な役割を担っていることを示しており、今後の活躍が期待されます。
実践ヒント
  • オーバーハングの多いルートでは、身体を立体的に使う意識を持つ。
  • 普段と異なるクライミングスタイルに挑戦し、技術の幅を広げる。
  • 高難度ルートに挑戦する際は、事前の情報収集と入念な準備が重要。
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