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ウィンタースポーツ
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スキー登山ワールドカップ プイ・サン・ヴァンサン大会 – バーティカル

COPPA DEL MONDO SCIALPINISMO A PUY-SAINT-VINCENT – VERTICAL

ISMFスキー登山ワールドカップ、プイ・サン・ヴァンサン大会バーティカル種目レポート

2024年1月20日、フランスのプイ・サン・ヴァンサンで開催されたISMF(国際スキー登山連盟)スキー登山ワールドカップの第2戦は、バーティカル種目に焦点が当てられました。この日はシニア、U20、U18の各カテゴリー(男女)で競技が行われ、悪天候がレース展開に大きな影響を与えました。特に強風が吹き荒れたため、主催者はコースを一部変更せざるを得ず、選手たちはより風の影響を受けにくい森林地帯や保護されたエリアを通過するルートで競い合いました。

レミ・ボネとアクセル・ガシェ=モラレが連勝を飾る

男子シニア部門では、スイスのレミ・ボネ選手が圧倒的な強さを見せ、前日のインディビジュアル種目に続きバーティカル種目でも優勝を飾り、今大会2連勝を達成しました。ボネ選手は、スタート直後から先頭集団を形成し、レース中盤から後続との差を広げ、最終的には2位に約10秒の差をつけてゴールしました。2位にはイタリアのダヴィデ・マグニーニ選手が入り、3位にはフランスのティボー・アンスルメ選手が続きました。女子シニア部門では、フランスのアクセル・ガシェ=モラレ選手が地元開催のプレッシャーを跳ね除け、見事なパフォーマンスで優勝を飾りました。彼女もまた、前日のインディビジュアル種目に続く連勝であり、地元フランスの観客を大いに沸かせました。2位にはスイスのセリーヌ・グロッス選手、3位にはイタリアのアルバーネ・デュラン選手がそれぞれ入賞しました。U20カテゴリーでは、男子はイタリアのエルメス・マッフェイ選手、女子はスイスのカロリーヌ・ウーリッヒ選手が優勝しました。U18カテゴリーでは、男子はフランスのジュール・ロシェ選手、女子はイタリアのメリッサ・デ・マルティン選手がそれぞれ勝利を収めました。悪天候にもかかわらず、選手たちは最高のパフォーマンスを発揮し、白熱したレースが展開されました。この結果は、今後のワールドカップシリーズの行方を占う上で重要な意味を持つものとなりました。
実践ヒント
  • 悪天候時のレースでは、コース変更の可能性を考慮し、事前の情報収集が重要です。
  • 強風下でのスキー登山では、風の影響を受けにくい森林地帯のルート選択が有利に働くことがあります。
  • 連戦を考慮した体調管理とリカバリーが、トップアスリートにとって成功の鍵となります。
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