← 一覧に戻る
登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

ワイルドキャンプ3からレイクガイヨンハットへ(テ・アラロア LASH 20日目)

Wild Camp 3 to Lake Guyon Hut AKA Te Araroa LASH Day 20

ワイルドキャンプ3からレイクガイヨンハットへの道のり:Te Araroa LASH Day 20

本記事は、ニュージーランドの長距離トレイル「Te Araroa」における20日目の体験を綴ったレポートです。著者は「Sticky」と名付けた相棒と共に、ワイルドキャンプ3からレイクガイヨンハット(Lake Guyon Hut)を目指す一日を詳細に描写しています。

早朝の自然との触れ合いとトレイルの始まり

夜間の強風にもかかわらず、テントを支えてくれた「Sticky」に感謝しつつ目覚めた著者の元に、一羽のコマドリが朝食を求めて現れます。テントのメッシュ外側に群がるサンドフライを30分近く捕食するコマドリの姿を、著者は寝袋の中から見守り、自然の営みに触れる穏やかな朝を迎えます。この日の朝食は、前夜に調理した残りのマッシュポテトとソーセージ、そしてコーヒーでした。朝食後、著者はテントを撤収し、トレイルへと出発します。この日のルートは、主に牧草地を横断するもので、牛や羊といった家畜が放牧されている広大な土地を進みます。トレイルは明確な道標がない箇所も多く、GPSや地図アプリを活用しながら進む必要がありました。特に、牧草地を横断する際には、フェンスを乗り越えたり、ゲートを通過したりする場面が頻繁に登場し、牧場主への配慮とトレイルマナーの重要性が示唆されます。

レイクガイヨンハットへの道のりと自然の景観

トレイル中盤では、著者は美しい川沿いの道を歩き、その透明な水と周囲の豊かな自然を満喫します。しかし、川を渡る際には、水深が深く、流れも速い箇所があり、慎重な渡渉が求められました。著者は、トレッキングポールを使い、足元を確認しながら安全に渡渉を完了します。その後も、アップダウンのある丘陵地帯を越え、広大な牧草地を歩き続けます。途中、他のハイカーとすれ違うこともあり、短い会話を交わしながら情報交換を行う場面もありました。レイクガイヨンハットに近づくにつれて、周囲の景色はより山岳的な様相を呈し、遠くには雪を頂いた山々が見え始めます。ハットに到着する直前には、美しいレイクガイヨンが姿を現し、その壮大な景色に著者は感動を覚えます。レイクガイヨンハットは、ニュージーランドのDOC(Department of Conservation)が管理する山小屋で、シンプルな設備ながらも、ハイカーにとって貴重な休憩地点となります。著者はハットに到着後、疲れた体を休め、翌日のトレイルに備えます。
実践ヒント
  • 長距離トレイルでは、GPSや地図アプリを積極的に活用し、ルート確認を怠らない。
  • 牧草地を横断する際は、フェンスやゲートの開閉に注意し、牧場主への配慮を忘れない。
  • 水深の深い川を渡渉する際は、トレッキングポールを使用し、足元を慎重に確認する。
元の記事を読む →

関連ギア

トレッキングポール
GPSウォッチ
バックパック