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登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

CDT1日目:チワワ砂漠へ

CDT Day 1: Into the Chihuahuan Desert

CDT初日:チワワ砂漠への挑戦
筆者はコンチネンタル・ディバイド・トレイル(CDT)の初日を迎え、チワワ砂漠へと足を踏み入れた。前夜はCDTCシャトルの乗り過ごしを心配する悪夢にうなされ、5時起床時には十分な睡眠が取れたか定かではなかった。しかし、前日にギアと食料の最終確認を済ませていたため、朝はスムーズに準備を進めることができた。宿泊していたEcono Lodgeのロビーにあるハイカーボックスには、不要な食料やジップロックバッグを置いていった。

出発と最初の道のり
CDTのスタート地点であるクレイジー・クック・モニュメントまでは、CDTCシャトルを利用した。シャトルは午前6時に出発し、約1時間半の道のりだった。モニュメントに到着すると、すでに多くのハイカーが集まっており、出発前の興奮と期待が入り混じった雰囲気に包まれていた。筆者は他のハイカーたちと挨拶を交わし、記念撮影を済ませた後、午前8時過ぎにトレイルへと踏み出した。最初の数マイルは緩やかな上り坂で、周囲にはチワワ砂漠特有の乾燥した植生が広がっていた。サボテンやユッカの群生、そして遠くに見える山々が、これから始まる壮大な旅を予感させた。

砂漠の環境と課題
チワワ砂漠は日中の気温が高く、乾燥しているため、水分の補給が最も重要な課題となる。筆者は事前に十分な水を携行していたが、それでも常に喉の渇きを感じた。また、砂漠特有の地形は、足元が不安定な場所も多く、慎重な歩行が求められた。初日ということもあり、体力的にはまだ余裕があったものの、これから続く長距離のトレイルに向けて、体調管理とペース配分の重要性を改めて認識した。日没が近づくにつれて、砂漠の景色は夕焼けに染まり、幻想的な美しさを見せた。初日のキャンプ地は、トレイルから少し外れた平坦な場所を選び、静かな夜を過ごした。
実践ヒント
  • 出発前夜はギアと食料の最終確認を徹底する。
  • 不要なアイテムはハイカーボックスなどを活用して手放す。
  • 砂漠地帯では十分な水分を携行し、こまめな補給を心がける。
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