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サイクリング
Blister Review 🇺🇸

最速レビュー:サンタクルズ トールボーイ 6

First Look: Santa Cruz Tallboy 6

Santa Cruz Tallboy 6:軽量化とトラベル量増加、VPPからの脱却
Santa Cruzは、人気モデル「Tallboy」を大幅に刷新し、「Tallboy 6」として発表しました。今回のモデルチェンジでは、軽量化、リアサスペンションのトラベル量増加、そしてこれまでのVPP(Virtual Pivot Point)リンケージからの脱却が主要な変更点となっています。特に注目すべきは、VPPシステムが廃止され、代わりによりシンプルなシングルピボットデザインが採用された点です。これにより、フレーム重量の削減とメンテナンス性の向上が図られています。

主要な変更点と初期評価
Tallboy 6は、前モデルと比較してリアトラベルが120mmから125mmに増加し、フロントフォークは130mmから140mmに延長されました。これにより、よりアグレッシブなトレイルライディングに対応できるようになっています。フレーム素材はカーボン製で、CCとCの2グレードが用意されており、最上位のCCフレームは大幅な軽量化を実現しています。ジオメトリーも刷新され、ヘッドチューブアングルは65.5度(Low設定時)、シートチューブアングルは76.9度(Low設定時)となり、より現代的なエンデューロバイクに近い数値となっています。これにより、下りでの安定性と登りでの効率性が向上していると評価されています。

BLISTERの初期テストでは、Tallboy 6は登りでの効率性を維持しつつ、下りでのパフォーマンスが大幅に向上していることが確認されました。特に、VPPシステムから脱却したことで、サスペンションの動きがよりリニアになり、路面追従性が向上したとの声が上がっています。また、軽量化されたフレームと新しいジオメトリーの組み合わせにより、バイク全体の操作性が向上し、テクニカルなトレイルでも高いパフォーマンスを発揮すると期待されています。Tallboy 6は、クロスカントリーとトレイルライディングの中間に位置する、汎用性の高いバイクとして、幅広いライダーにアピールするでしょう。
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