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登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

サンハシントの岩だらけの道を下る200マイルの旅:12日目

Day 12: 200 Miles — Down the Rocky Path of San Jacinto

サンジャシント山での厳しい夜と200マイルの達成
この記事は、ロングトレイル「パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)」の一部であるサンジャシント山での厳しい夜と、200マイルの達成を記録した体験レポートです。筆者は、前夜のストロベリーキャンプで33.7度(摂氏約1度)という低温に見舞われ、結露による寝具の濡れに苦しんだ様子を詳細に描写しています。特に、背中が開いているタイプの寝袋である「スリーピングキルト」を使用していたため、冷気や結露の影響を受けやすかったことが示唆されます。夜間の寒さで体が震え、寝袋の中で着替えを試みるなど、過酷な状況が伝わってきます。

「ブルーブレイズ」とルート選択の考察
筆者は、サンジャシント山のルートにおいて「ブルーブレイズ」と呼ばれるショートカットを利用し、約20マイルを歩いたと報告しています。ブルーブレイズとは、メインのトレイルから外れて、より直接的なルートや代替ルートを進むことを指すスラングです。この選択は、厳しい天候や体調、あるいは時間的な制約など、様々な要因によって行われることがあります。記事では、具体的な理由には触れていませんが、過酷な環境下でのルート選択の重要性を示唆しています。また、この時点で総距離205.7マイルに到達したことが記されており、長距離トレイルにおけるマイルストーンを達成した喜びと、これまでの道のりの厳しさが対比されています。サンジャシント山は、PCTの中でも特に標高が高く、気象条件が変わりやすいことで知られており、この区間を乗り越えることの困難さが伝わってきます。
実践ヒント
  • スリーピングキルト使用時は、下半身や背中の冷え対策として、適切な断熱性のあるスリーピングパッドや追加の防寒着を検討する。
  • 低温下での結露対策として、テント内の換気を確保し、寝袋や衣類が濡れないよう防水性のスタッフサックなどを活用する。
  • 長距離トレイルでは、天候や体調に応じて、メインルート以外の代替ルート(ブルーブレイズなど)の選択肢も考慮に入れ、柔軟な計画を立てる。
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