← 一覧に戻る
登山・ハイキング
The Trek 🇺🇸

アパラチアントレイルのギア後悔談:変えたい8つのことと変えたくない4つのこと

Appalachian Trail Gear Regrets: 8 Things I Would Do Differently and 4 I Wouldn’t Change

アパラチアントレイル スルーハイクのギア選択:後悔と成功

2021年にアパラチアントレイル(AT)での初のスルーハイクに挑戦した筆者は、事前の準備期間にギア選定に没頭しました。しかし、バックパッキング経験がほとんどなかったため、レビューと限られた予算に基づいてギアを選んだ結果、実際にトレイルに出てから多くの後悔と学びを得ることになりました。この記事では、スルーハイクを終えてみて「こうすればよかった」と後悔した8つのギア選択と、「これは変えなくてよかった」と満足した4つのギアについて詳細に語られています。

後悔した8つのギア選択と具体的な教訓

筆者が後悔したギア選択の多くは、軽量化と快適性のバランス、そして自身の経験不足に起因しています。まず、バックパックは、当初はOsprey Aura AG 65Lを選びましたが、その重さと過剰な機能に後悔し、途中でGossamer Gear Mariposa 60Lに買い替えました。これにより、約2ポンド(約900g)の軽量化に成功し、快適性が大幅に向上したとのことです。次に、寝袋は、REI Magma 15Fダウン寝袋を使用しましたが、これは重すぎると感じ、より軽量なQuiltへの変更を検討すべきだったと述べています。シェルターは、Big Agnes Copper Spur HV UL2テントを選びましたが、これも重く、より軽量なシェルターやタープへの変更を後悔しています。寝袋マットは、Therm-a-Rest NeoAir XLiteを選び、これは満足しているものの、より厚みのあるモデルを検討すべきだったと感じています。クッカーは、Jetboil Flash Cooking Systemを使用しましたが、これも重く、よりシンプルなアルコールストーブやコールドソーキングへの移行を推奨しています。水筒は、Sawyer Squeezeフィルター付きのSmartwaterボトルを使用しましたが、これは満足しているものの、より多くの水を運べる容量のボトルを検討すべきだったと感じています。レインギアは、REI Co-op Rainier Rain JacketとPantsを使用しましたが、通気性が悪く、より高価でも通気性の良い製品を選ぶべきだったと後悔しています。最後に、は、Hoka Speedgoat 4を履きましたが、これは満足しているものの、より耐久性のあるAltra Lone Peakシリーズを試すべきだったと感じています。

変えなくてよかった4つのギア選択

一方で、筆者がスルーハイクを通して満足し、変更の必要性を感じなかったギアも4つあります。まず、トレッキングポールは、Black Diamond Trail Ergo Cork Trekking Polesを使用し、その耐久性と快適性に満足しています。次に、ヘッドランプは、Black Diamond Spot 400 Headlampを使用し、その明るさとバッテリー寿命に満足しています。パワーバンクは、Nitecore NB10000 Power Bankを使用し、その軽量さと充電能力に満足しています。最後に、GPSデバイスは、Garmin inReach Mini 2を使用し、その緊急通信機能と信頼性に満足しています。これらのギアは、筆者のスルーハイクを支え、快適性と安全性を確保する上で重要な役割を果たしました。全体として、スルーハイクのギア選択は、個人の体力、経験、そしてトレイルの特性に合わせて慎重に行うべきであり、軽量化と機能性のバランスが鍵となることが示唆されています。
実践ヒント
  • バックパックは、軽量でシンプルなデザインのものを選択し、不要な機能は避ける。
  • 寝袋は、自身の体質や想定される最低気温に合わせて、ダウンのフィルパワーと重量を考慮し、可能であればキルトも検討する。
  • レインウェアは、防水性だけでなく通気性も重視し、ゴアテックスなどの高性能素材を選ぶことで、快適性を維持する。
元の記事を読む →

関連ギア

ULバックパック
トレッキングポール
ダウンキルト