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クイン・メイソン、スクアミッシュで130m新ピッチと5.14dフリーソロを完登

Quinn Mason Sends in Squamish, Plus a New 130-Metre Pitch, and a 5.14d Free Solo

クイン・メイソン、スカミッシュで5.14cを完登
著名なクライマーであるクイン・メイソンが、ブリティッシュコロンビア州スカミッシュの難関ルート「Spectre Del Norte 5.14c」を完登しました。昨年初の5.14dを達成したメイソンにとって、これは新たな高難度ルートの追加となります。彼女は「これまでで最も汗をかき、パンプし、チョークまみれになったかもしれない」と語り、極限のパンプ状態でも登り続けることの重要性を強調しました。このルートは「Spirit of the West 5.14a」の核心部と「Queen Bee 5.13c」を、微細なクリンプを駆使するテクニカルな核心部で繋ぐものです。メイソンは2回目のレッドポイントアテンプトで完登しましたが、既に各セクションは登り切っていました。

新たな130mピッチと5.14dフリーソロの挑戦
スカミッシュでは、メイソンの偉業に加え、新たな長尺ルートの開拓も進んでいます。ジェイソン・キングは、スコーミッシュ・チーフのノース・ウォールに「The Great Story 5.12b」という130mの新しいピッチを開拓しました。このルートは、既存の「The Great Story」の最初の3ピッチを登り、その後、新しい4ピッチ目(5.12b)と5ピッチ目(5.10c)を繋ぐものです。キングは、このルートが「The Great Story」のクラシックなラインに新たなアプローチを提供し、より長く、より挑戦的なクライミング体験を可能にすると述べています。さらに、記事では5.14dのフリーソロという、極めて危険で高度な挑戦についても触れられています。これは、クライミング界における限界への挑戦と、その達成がもたらす興奮とリスクを象徴するものです。

クライミングコミュニティの進化と挑戦
これらのニュースは、スカミッシュが世界的なクライミングのメッカとして、常に進化し続けていることを示しています。クイン・メイソンのようなトップクライマーによる高難度ルートの完登は、他のクライマーにインスピレーションを与え、ジェイソン・キングによる新ルートの開拓は、地域のクライミング資源を豊かにします。また、5.14dのフリーソロのような究極の挑戦は、クライミングというスポーツの可能性と、それに伴うリスク管理の重要性を改めて浮き彫りにします。スカミッシュは、その多様なルートと挑戦的な地形により、初心者からプロまで、あらゆるレベルのクライマーを惹きつけ、コミュニティ全体の成長を促進しています。
実践ヒント
  • クライミング前にルートの各セクションを個別に練習し、ムーブを体に覚え込ませる。
  • 高難度ルートでは、極限のパンプ状態でも冷静さを保ち、次のムーブに集中する精神力を養う。
  • 新しいルートを開拓する際は、既存のルートとの接続性や、クライマーにとっての魅力的な要素を考慮する。
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