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「アプ・リマク」ポーランド隊がランラパルカ(6162m)に新ルート開拓

„Apu Rimak” – polska linia na Ranrapalca (6162 m)

ポーランド隊によるペルー・ランラパルカ南壁の新ルート開拓「アプ・リマク」

2023年7月13日、ポーランドの登山チームがペルーのブランカ山脈に位置するランラパルカ(Ranrapalca、標高6162m)の南壁に新たな登山ルートを開拓しました。このチームはヴォイチェフ・ボヤノフスキ(Wojtek Bojanowski)、クシシュトフ・ザブウォトニ(Krzysztof Zabłotny)、バルトシュ・ジエロナツキ(Bartosz Zielonacki)の3名で構成されています。彼らが開拓したルートは「アプ・リマク(Apu Rimak)」と名付けられました。この名称は現地の言葉で「精霊の声」を意味するとされています。

ブランカ山脈の難峰ランラパルカとポーランド登山史

ランラパルカは、ペルー中央部に位置するブランカ山脈の中でも特に挑戦的な山の一つとして知られています。その南壁は急峻な氷壁と岩壁が複合した地形であり、高度なクライミング技術と高所順応が求められます。ポーランドの登山家たちは、長年にわたり世界各地の高峰で数々の困難なルートを開拓し、その名を馳せてきました。特にヒマラヤやアンデス山脈における冬季初登攀や新ルート開拓は、ポーランド登山史の重要な一部を形成しています。今回の「アプ・リマク」の開拓も、その輝かしい伝統に連なる偉業と言えるでしょう。チームは、困難な地形と高所の厳しい環境の中で、卓越した技術とチームワークを発揮し、この新ルートを完成させました。この成功は、今後のアンデス山脈における登山活動に新たなインスピレーションを与えるものと期待されます。
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