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クライミング
LACRUX Klettermagazin 🇩🇪

2028年オリンピックのスポーツクライミング:残りの予選イベントが決定

Sportklettern bei Olympia 2028: Restliche Qualifikationsevents stehen fest

2028年ロサンゼルスオリンピックにおけるスポーツクライミング競技の変革と予選日程
2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックでは、スポーツクライミング競技において大きな変更が導入されます。これまでの複合種目とは異なり、ボルダリング、リード、スピードの3種目がそれぞれ独立したメダル種目として実施されることが決定しました。これにより、各分野のスペシャリストがより公平に評価される機会が生まれると期待されています。国際スポーツクライミング連盟(IFSC)は、この新たな形式に対応するための予選イベントの日程を公表しました。

予選イベントの概要とスケジュール
2028年ロサンゼルスオリンピックのスポーツクライミング競技への出場資格を得るための予選イベントは、2026年から2028年にかけて複数回開催されます。主要な予選イベントは以下の通りです。

* 2026年IFSC世界選手権(World Championships): この大会は、オリンピック出場枠を獲得するための最初の重要な機会となります。ボルダリング、リード、スピードの各カテゴリーで上位に入賞した選手に、直接的な出場枠が与えられる予定です。具体的な開催地は未定ですが、IFSCの主要な年間イベントとして位置づけられています。

* 2027年大陸予選(Continental Qualifiers): 各大陸(アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オセアニア)で開催される予選大会です。世界選手権で出場枠を獲得できなかった選手や、地域代表としての出場を目指す選手にとって重要な機会となります。各大陸から一定数の選手がオリンピック出場権を獲得できます。

* 2028年IFSCオリンピック予選シリーズ(Olympic Qualifier Series): オリンピック開催直前の2028年に開催される最終予選シリーズです。複数のイベントで構成され、これまでの予選で出場枠を獲得できなかった選手に最後のチャンスが与えられます。このシリーズでの成績に基づいて、残りの出場枠が決定されます。このシリーズは、通常、世界各地の主要都市で開催され、多くの選手が参加することが予想されます。

これらの予選イベントを通じて、ボルダリング、リード、スピードの各競技で、男女それぞれ最大20名の選手が出場権を獲得することになります。各国の代表選手数は、IFSCの規定に基づき制限されるため、国内での選考も熾烈を極めることが予想されます。この新たな競技形式と予選システムは、スポーツクライミングの競技としての専門性を高め、より多くの選手にオリンピックの舞台を目指す機会を提供することを目的としています。
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