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クライミング
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ゾルヴァイク・コルハー、200mの5.14a「Histoire sans Fin」を登る

Solveig Korherr on Her Climb of Histoire sans Fin, a 200-metre 5.14a

スイスアルプスの難関ルート「Histoire sans Fin」を完登
2023年8月最終週、ドイツ人クライマーのソルヴェイグ・コルハー(28歳)が、スイスのヴァレー渓谷上空にそびえる標高2,985mのプティ・クロシェ・デュ・ポルタレにある「Histoire sans Fin(8b+、200m)」を完登しました。このルートは、この花崗岩の尖塔における最も困難なフリークライミングルートの一つであり、アルパインマルチピッチクライミングの主要な試練とされています。コルハーは2週間半の努力の末、最終日にこのルートを完登し、自身のマルチピッチクライミングにおける最難記録を更新しました。彼女はこれまでにも複数の9a/5.14dルートを完登しており、その実力は広く知られています。

完登までの道のりと挑戦の背景
コルハーは、このルートの完登に向けて2週間半を費やしました。彼女は、このルートが自身のクライミングキャリアにおいて最も困難なマルチピッチルートであったと語っています。特に、このルートは標高が高く、天候の変化が激しいアルパイン環境での挑戦であり、高度なクライミング技術だけでなく、精神力や判断力も求められるものでした。コルハーは、この挑戦を通じて、自身の限界を押し広げ、新たな高みを目指すことができたと述べています。彼女の完登は、女性クライマーがアルパインマルチピッチクライミングの分野で達成できることの可能性を示すものとして、注目を集めています。

今後の展望とクライミング界への影響
ソルヴェイグ・コルハーの「Histoire sans Fin」完登は、彼女自身のクライミングキャリアにおける重要なマイルストーンであるだけでなく、世界のクライミング界全体にとっても大きな意味を持ちます。彼女の成功は、特に女性クライマーに対して、より困難なルートへの挑戦を促し、アルパインクライミングの多様性を広げるきっかけとなるでしょう。コルハーは、今後も自身のクライミングの限界を追求し、新たな挑戦を続けていく意向を示しています。彼女の今後の活躍が、クライミング界にどのような影響を与えるか、期待が高まります。
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