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15歳のベイーズ・ワイルダー、コロラドで5.14dを登る

15-Year-Old Bayes Wilder Climbs 5.14d in Colorado

15歳クライマー、コロラドで5.14dを完登
コロラド州ライフルにある「Diarrhea Mouth 5.14d(9a)」を、15歳のクライマー、ベイズ・ワイルダーが完登しました。このルートは2018年にジョー・キンダーによって開拓され、これまでにジョン・カードウェルによるセカンドアセントをはじめ、タイラー・トンプソンやジョナサン・シーグリストなど、複数のクライマーによってリピートされてきました。トンプソンとシーグリストの両名は、このルートのグレードがやや低めであると考えているようです。ワイルダーは自身のInstagramで「ライフルでの楽しい週末だった。数回のセッションを経て、ついにこのルートを完登できて嬉しい。非常に難しく、パワフルなムーブが続く素晴らしいクライミングだった」とコメントしています。

若き才能の台頭と難易度評価
ベイズ・ワイルダーの今回の完登は、若手クライマーの台頭を象徴する出来事と言えるでしょう。5.14dという高難度ルートを15歳でクリアすることは、卓越した身体能力と精神力、そして継続的な努力の賜物です。特に「Diarrhea Mouth」は、そのパワフルなムーブが特徴とされており、ワイルダーのコメントからもその難しさが伺えます。一方で、過去のリピーターであるタイラー・トンプソンとジョナサン・シーグリストが、このルートのグレードを「低め」と評価している点は興味深いポイントです。これは、ルートの難易度評価がクライマーのスタイルや経験によって異なること、あるいはクライミング全体のレベルが向上している可能性を示唆しています。ワイルダーの完登は、彼自身のクライミングキャリアにおける重要なマイルストーンであると同時に、今後のクライミング界における若手世代の活躍に期待を抱かせるニュースです。
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