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ミシシッピ川の保護区とチョウザメ、ウィスコンシン州DNRの魚に関する疑問リストに

Removal of Mississippi River refuges, sturgeon are on Wisconsin DNR fish list of questions

ミシシッピ川の魚類保護区廃止とチョウザメ漁解禁に関するウィスコンシン州DNRの提案

ウィスコンシン州天然資源局(DNR)の漁業局は、2024年4月13日(月)に開催される春季公聴会において、主に2つの重要な議題を提示しました。一つはミシシッピ川に設定されている3つの魚類保護区の廃止に関するもので、もう一つはバーネット郡内の3つの水域におけるチョウザメの漁獲シーズン設定の可能性についてです。これらの提案は、現在の環境変化と生態系管理の必要性に基づいています。

ミシシッピ川魚類保護区の廃止理由

廃止が提案されている3つの魚類保護区は、いずれもミシシッピ川上流に位置しており、その歴史的背景と現在の状況が考慮されています。具体的には、1960年代から存在していたオナラスカ放水路、1970年代に建設されたロック&ダムNo. 8の放水路、そしてロック&ダムNo. 9の放水路です。これらの保護区は、かつては特定の魚種、特にブルーギルやクラッピーなどのパンフィッシュが越冬する場所として機能していました。しかし、DNRの調査によると、これらの保護区はもはや魚の越冬に不可欠な場所ではなくなっていると判断されています。その主な理由として、ミシシッピ川の生態系が変化し、魚が越冬に利用できる他の場所が増えたこと、そしてこれらの保護区が漁業者にとってアクセスが困難であったり、漁獲量が期待できない場所になっていたりすることが挙げられます。保護区の廃止は、漁業者に新たな漁場を提供し、資源管理の柔軟性を高めることを目的としています。DNRは、これらの保護区が廃止されたとしても、魚類資源に悪影響はないと予測しています。

バーネット郡におけるチョウザメ漁解禁の可能性

もう一つの主要な議題は、バーネット郡内の3つの水域、すなわちイエロー川、セントクロア川、そしてクロワリバーフローテージにおけるチョウザメの漁獲シーズン設定の可能性です。これらの水域では、チョウザメの個体数が回復傾向にあり、持続可能な漁獲が可能であるとDNRは判断しています。特に、レイクスタージョン(湖チョウザメ)は、かつて乱獲により個体数が激減しましたが、長年の保護活動と放流プログラムにより、一部地域で回復が見られています。DNRは、チョウザメの個体数調査と生態学的評価に基づき、限定的な漁獲シーズンを設けることで、地域経済への貢献と釣り人への新たな機会提供を目指しています。ただし、チョウザメは成長が遅く寿命が長い魚種であるため、漁獲制限やサイズ制限など、厳格な管理措置が講じられることが予想されます。この提案は、地域住民や釣り愛好家からの関心が高く、公聴会での議論を通じて最終的な決定が下されることになります。
実践ヒント
  • ミシシッピ川上流での釣り計画を立てる際は、最新の漁業規制情報をDNRのウェブサイトで確認し、廃止された保護区が開放された漁場として利用可能か確認しましょう。
  • バーネット郡でのチョウザメ釣りに関心がある場合は、DNRが発表するチョウザメ漁の解禁情報や規制(サイズ制限、漁獲数制限、シーズン期間など)を事前に確認し、適切なライセンスを取得してください。
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